日韓W杯でイタリア選手の頭を蹴ったイ・チョンス「韓国人をばかにしてると思った」「マルディーニだから蹴ったのではなく、その時ちょうどそこにいたから(蹴った)」故意を自白
2002年に行われたサッカーのワールドカップ(W杯)日韓大会の韓国対イタリア戦で、イタリア選手の頭部を蹴った韓国のイ・チョンスが当時のプレーについて語った様子が、中国で大きく報じられている。
同大会の決勝トーナメント1回戦の韓国対イタリアの試合の35分、イタリアのゴール前でボールがこぼれた際、イ・チョンスが倒れたイタリア代表DFパオロ・マルディーニの頭部を蹴りつけた。
主審のバイロン・モレノ氏(エクアドル)は近くで見ていたものの、警告や退場どころかファウルすら取らなかった。
このシーンについて、イ・チョンスは昨年に出演したバラエティー番組の中で、出演者らから「彼はわざと蹴ったと思う」「本当のことを話して」などと話を向けられると、「イタリアの選手にも非があった。相手を見下し、韓国人をばかにしていると思った。そして、ほかの韓国選手が蹴られて負傷していたときにああいう状況が来た。私が蹴ったのはマルディーニという選手で、韓国でいうホン・ミョンボのような選手(キャプテン)だ。マルディーニだから蹴ったのではなく、その時ちょうどそこにいたから(蹴った)」などと語った。
複数の中国メディアはこの発言について、「マルディーニの頭を蹴ったのは故意だったと明かした」と報道。中国のネットユーザーからは
「あまりの恥知らずで何も言えなくなるレベル」
「恥じるどころか、栄誉だとすら感じているようだ」
「卑屈すぎる」
「哀れな自尊心だ」
「イタリア人が韓国人を見下しているのではなく、世界中の人が韓国人を見下している。特にスポーツにおいては」
「韓国のスポーツにおける汚さは無敵。いまだに反省もしていない」といった厳しい非難の声が殺到している。
なお、この試合では韓国のファン・ソンホンがイタリアのザンブロッタに対して危険なタックルを仕掛けるなど韓国選手による激しいプレーが相次いだほか、イタリアのゴールが取り消されたり、エースのトッティが退場処分になったりするなど、不可解なほどに韓国に有利な判定が相次ぎ、結局、韓国が1-0で勝利。
続く準々決勝も同様に“疑惑の判定”が相次ぎ、韓国はアジア勢として過去最高のベスト4に進出した。
頭部を蹴られたマルディーニは過去に同大会を振り返り、「心からやり直したいと思う試合は韓国戦」「あの試合まで、私は審判の判定に怒ったことは一度もなかったが、あの日は怒らないことは不可能だった」と語っている。
ネットの意見
イタリア戦
スペイン戦
どんだけやるねん
どんだけ厚顔無恥よ
被害者意識が朝鮮人のDNAに染み込んでるな