森会長辞任にSNSでは「#森喜朗さんありがとう」がトレンド入り「今まで日本の為にご尽力下さりありがとうございました」「日本のスポーツ界に大きな足跡を残して頂いたことは忘れません」
東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)が11日、女性蔑視発言を理由に会長を辞任する意向であることが明らかとなった。これを受けてツイッター上には「#森喜朗さんありがとう」がトレンド入りしている。
ジャーナリストの有本香氏(58)が呼びかけたもので「『森喜朗会長に感謝を伝えてください』というリプライ、コメントが私のもとに多く寄せられています。同じ思いの方は、下記の#フレーズ付きでここへリプライください。必ずすべてお伝えすることを約束します」と投稿していた。
これを受けて、ネット上では森会長に対し「今まで日本の為にご尽力下さりありがとうございました」「日本のスポーツ界に大きな足跡を残して頂いたことは忘れません」などと感謝をつづったコメントが多数寄せられた。
さらに森会長の辞任劇に「今回のバッシングは異常」「今まで日本を支えてきた人へ失礼では」などと一連の騒動に疑問の声を上げるコメントも見られた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4b32f716bf1f824829c68809b72c4c74c6a78564
「森喜朗会長に感謝を伝えてください」というリプライ、コメントが私のもとに多く寄せられています。同じ思いの方は、下記の#フレーズ付きでここへリプライください。必ずすべてお伝えすることを約束します。ネガティブリプライはブロックします。#森喜朗さんありがとう
— 有本 香 Kaori Arimoto (@arimoto_kaori) February 11, 2021
毎日新聞なんかに頼まなくたって教えてあげるよ。#森喜朗さんありがとう というハッシュタグの発信源は私だ。
意図は言葉どおり。拡散は、多くの善意の賛同者によるもの。組織も何もない。このタグに賛同しツイートしている多くの国民の声を圧殺したのが毎日や朝日などの新聞、地上波テレビ局。
— 有本 香 Kaori Arimoto (@arimoto_kaori) February 11, 2021
東スポさんが記事にしてくれました。
昨日、私が呼びかけた #森喜朗さんありがとう というハッシュタグ付きのツイートがトレンド入り、現在5万を超えて伸び続けています。ちなみに、東京スポーツ社は現在日本で最も多くの女性役員がいる新聞社です。
https://t.co/iqmM2apmPp— 有本 香 Kaori Arimoto (@arimoto_kaori) February 11, 2021
ネットの意見
今までだってSNSなんかでも擁護するような声はあったんじゃないの?
個人的に森氏を擁護する気はさらさらないけど、辞任が濃厚になってきた途端今度はこういう声を押し出して。
情緒不安定か?
政府も変わるべきだが、それと同等、あるいはそれ以上にマスコミは変わってほしい。
気持ち悪い。
同調圧力で上げたり下げたり、そりゃ外国からの信頼も得られませんよ。
これが逆の立場だったら、今回のように大事件になっただろう。「ジェンダーギャップ」と叫ぶ人達は近視眼的に男性から女性に対する発言だけを問題にしているが、その逆も日常的にあることを承知すべきであろう。
文字数制限で転載はムリでした。
マスコミっていうのは問題を大袈裟にすれば儲かるんですよ。
日本と外国、政治と世間、官製団体と民間企業、体育会系とそれ以外、男性と女性、年配者と若者等々……
皆それぞれがわかり合えず対立していることが露呈してしまった件だったな。
今後ネット社会の進行でよりそれぞれより離れていくであろう未来に対してのアンチテーゼとしてこの件を生かせるか?
さて、次は「男なら泣くな」発言の蓮舫議員と、「男は長い会議をしたがる」という記事を取り上げた朝日新聞が落とし前をつける番だろう。
日頃から性差別反対を声高に訴えるマスコミや国際社会が、まさか同議員と同社を許すはずがない。
同時に当人達も性差別を常に問題視している。
これは模範的な対応を期待して良いということに違いない。
世間が関心を集めるジェンダー問題、今後の展開に注目したい。
問題なのは、現時点でこれだけ反対の立場をとるワイドショーやMCやコメンテーターが、開催となり五輪が始まった途端に、メダリスト呼んで興奮しだすことです。
彼らにその資格は全くありません。もちろん今開催を反対している国民も楽しむ資格はありません。