【マラソン】高橋尚子さん、マスコミから受けたバッシングの数々…「そんなに太って楽しいですか?」さんまも絶句




2日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子さんが出演。現役時代、記者会見の場で報道陣から受けたバッシングの数々が明かされた。

何かに行き詰まったときや悩み事を抱えてしまったときは、「ポジティブ変換」することで、気持ちを楽にしているという高橋さん。しかし、こういった対処ができるようになるまでには、国民的アスリートならではの苦労があったそう。

高橋さんは、試合の際には体脂肪率4%まで体を絞るため、1つの試合が終わると、練習量が一時的に少なくなることや、体を極限状態から一度元に戻すために、一気に7キロほど増量する…ということを繰り返していたと明かす。

しかしこのことで、心無いバッシングを受けてしまったこともあったのだとか。

シドニー五輪で金メダル獲得後、一気に注目を集めた高橋さんは、その分バッシングもあったと明かす。

前述の通り、試合後に体重が一気に増えてしまう高橋さんを見て、記者会見の場で、報道関係者たちから「そんなに太って楽しいですか?」「足の大きさも変わって、靴履けますか?」「こんなに遊び回ってて…」といったことを「ガンガン言われた」こともあったと振り返る。

これには、番組司会の明石家さんまも「うわぁ…」と絶句。

しかし、高橋さんは「これは私の精神的な鍛えをしてくれるための、勉強かなと…」とポジティブ変換をすることで、バッシングの数々を受け流してきたという。

スタジオの出演者たちも思わず口を噤んでしまうほどのバッシングの数々も、「ポジティブ変換」で乗り越えてきたという高橋さん。

世界の頂点に立った超一流アスリートの精神力の強さに、視聴者からも「高橋尚子さんのポジティブ変換を見習いたい」「Qちゃんのポジティブさいいなぁ」といったコメントがつぶやかれている。

https://sirabee.com/2021/02/03/20162502775/

ネットの意見

日本人は相変わらず他人に厳しいからな
パッシングしてるのがマスコミ
でもマスコミによってせいにされるのが国民、なぜ!ホワイ?w
現役時代のこの人見てて ダイエットが良いことばかりじゃないと思った。
高橋尚子は我が岐阜県出身なので応援してます
マスゴミっつうか芸能リポーターだろゲス人間じゃなきゃ務まらない
オリンピアンいじめは、円谷の頃から日本人の伝統芸
パチ屋批判は話さないんや




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