米、対中制裁の代わりに対話を「中国は脅威でない」=王外相
[18日 ロイター] – 中国の王毅国務委員兼外相は18日、米国は中国企業に一方的な制裁措置を発動させるのではなく、中国と対話を行い、協議する必要があるとの考えを示した。
米商務省はこの日、中国最大の半導体メーカー、中芯国際集成電路製造(SMIC)や商業用ドローン(小型無人機)世界最大手、SZ DJIテクノロジーなど中国企業数十社を事実上の禁輸リストである「エンティティー・リスト」に追加すると発表した。
王外相はアジア・ソサエティで米中関係に焦点を当てた特別講演を行い、米国に対し「国家安全保障の概念の過度な拡大」と「中国企業の恣意的な抑圧」をやめるよう呼び掛けると同時に、「制裁措置を対話と協議に置き換える必要がある」と指摘。一方的な制裁措置が「地域的、および世界的な安全保障を脅かす最大の要因」になっていると述べた。
その上で、米中関係は1979年の正式な国交正常化以降で最も冷え込んでいるとの認識を示しながらも、「中国が米国に対する脅威であったことはない。現在も脅威ではないし、将来的にも脅威にはならない」と語った。
また、一部の米政治家が中国共産党の名誉を毀損しようとしていることは「無責任」な行動と非難。米中関係を「大きな船」になぞらえ、「この船が将来的にどの方向に向かうのか決める時点に達したと誰もが考えているはずだ」とし、米国に対し対中政策を「できるだけ早く客観的なものに戻すよう」呼び掛けた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6070a660c0f9d59fcc396733bbb28114d201bce3
ネットの意見
マフィアと仲良く付き合おうとする事はおかしな事だ。交渉や約束も彼等の野心に利用されるだけ。目的の為なら悪魔的手段でも平気でする。
このような組織に有効なのは実力行使だけ。アメリカは凄い国だ。日本もアメリカに続く勇気を持って欲しい。
それを当たり前の主権と言ってる。
言ってる事とやってる事が違い過ぎるから怒ってるし怒られてるのも無視。
本気で他国を無視して覇権が出来ると思って居るのか?そうなれば中国人は何億人って亡くなるだろう。
それに戦争になったら全ての軍区が戦うとは思えない中国軍ですよね?
お国柄か?いわゆる製品のパクリ。
ハッキングやスパイ行為。
良いものがあれば、よそからどんどん盗み出す。
後進国には、現地の人々は雇用せずに
自国から、じゃんじゃん人員を送り込み
終いには、街まで乗っ取ってしまう。
南シナ海の海洋進出もそうだけど
ルールも秩序も無い国だと気がついた結果だ。
今までは、お金を使ってくれる良いお客さんだと
思っていたけど、それじゃ駄目だと
多くは気がついた。
少し遅すぎたけどね。。。
激戦州の州知事も、共和党の幹事長クラスも買収疑惑出てきてるんだから、待ったなしで動くでしょ。てよか、日本ば大丈夫なのか。中共に北海道の土地を秘密裏に買われてないか?
こうやって仕立てに出て油断させ、力が付くと牙をむいて来る。過去の過ちを繰り返してはいけない。中国は危険な猛獣だ。民主主義国家群の檻の中に閉じ込めて出してはならない。
中国共産党体制が脅威なのです。
情報操作、人権無視、領海侵犯、民主化制圧、経済圧力…
国際社会のタブーは中共の常識。
えっと、まだエイプリルフールじゃあ無いはずですが、、、