中国大使との面談前に「中国の残忍さに対抗」…行き過ぎた韓国最大野党代表の発言




12日、駐韓中国大使に会う直前に公開されたインタビューで、韓国最大野党・国民の力の李俊錫(イ・ジュンソク)代表が「中国の残忍さに対抗する」と述べ、論議を呼んだ。政界と外交専門家の間で「外交的に慎重でない発言」という指摘が出ている。

李代表はこの日午前に報道されたブルームバーグ通信のインタビューで、「ミレニアル世代は香港で見られたような中国の残忍さに対抗する」という発言をした。ブルームバーグはこの日午前、ホームページに「中国の残忍さに対抗する韓国の最年少政治指導者」と題したインタビュー記事を掲載した。インタビューは9日に国会党代表室で行われたという。

李代表はインタビューで香港民主化運動に言及し、「我々は民主主義の敵に対抗して戦う」と主張した。「確実に言えるのは文在寅(ムン・ジェイン)政権は中国に傾いているということ」とし、特に「韓国国民はこれを喜んでいない(not happy about it)」と話した。また「我々は民主主義の特権下で生まれた世代であり、他国の国民がその特権を奪われるのを見ると残念に思う」と語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/91019afba61c445d85ef00539405e0d176a2ef81


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ネットの声

これは立派な発言だな、少なくても日本の政治家でどこの政党の人間でも、ここまでは言えないだろ。
これを実際に政権に就いた時に言えるかどうかは別問題だけど。
この発言は韓国人の本心ですね。旧制代の政治家は文大統領も含め、韓国が中国の属国だった記憶があり、中国には逆らいないのですね。
この程度で欠礼というなら日本に対しての非礼はいったい何だ??
相手によって態度が変わることが世界では一番見苦しいと思われます。それもマスコミが。。
「中国の残忍さに対抗」とは、若き韓国の野党代表の言葉だ。

この発言を中央日報は「行き過ぎた・・発言」と表現している。しかし、これが対日発言だったとしたら両手を挙げて賛意を示していたはずだ。

慎重でない発言?。
我が国との対話では、この様な表現を聞いたためしが無い。
今後は、絞める時はキチンと絞める、中国方式対話を参考にしましょう。
慎重でない発言だらけだから。
おやおや、宗主国様相手の発言は日和って「行き過ぎだ」などとブレーキをかけるんですねぇ。
日本相手だとどれだけ行き過ぎだ誹謗中傷でもアクセル踏みっぱなしなのに。
ついでに国交解消の方もアクセル全開にしてくれない?
行き過ぎた発言はお家芸。

常に反日暴論繰り返してきた事は触れず宗主国への暴論は諫めるのか。





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