コロナ起源は「輸入冷凍食品」と中国主張、西側は反論




[上海 26日 ロイター] – 新型コロナウイルスの感染者が世界的に急増している中で、中国は国営メディアを使って「コロナの起源は中国」との見方を否定する情報の拡散を続けている。ウイルスは昨年終盤に武漢の海鮮市場で確認されたが、それより前に海外に存在していたという主張だ。

これらのメディアは、ウイルスが輸入冷凍食品に付着していたと指摘。国内の科学論文なども、従来考えられていたよりも早く欧州でウイルスが出現していたと主張し、これを中国発でコロナが広がったとは言えない可能性の証拠としている。

25日には中国共産党機関紙の人民日報が、フェイスブックに「#新型コロナ感染症の始まりは武漢ではなかった。輸入された冷凍食品とその包装部分に由来しているのではないか」とする専門家の見解を投稿した。

世界保健機関(WHO)は、食品や包装のどちらもコロナの感染経路だとは見られていないとの見解を示している。それでも中国は輸入冷凍食品にリスクがあると唱えて検査態勢を強化し、その結果、ウイルスが見つかったと何度も発表して輸入品の受け入れを拒否。輸出した国が異議を申し立てる事態になっている。

人民日報系のタブロイド紙、環球時報も、新型コロナ感染症は中国外が起源だとする見方を積極的に広めている。

かつて中国疾病対策センターで疫病分析部門トップだったZeng Guang氏は、24日の環球時報で「いつ、どこでウイルスの拡散が始まったのか。ウイルスの追跡で全て解明できるわけではないが、武漢で検出される以前に、複数の場所で同時に存在していた可能性は極めて大きい」と主張。

その前週には、武漢で最初に見つかったことはむしろ、中国の感染症予防体制の強固さを証明するもので、2002─03年のSARS(重症急性呼吸器症候群)流行への対応で培われたとも主張していた。

<根拠は薄弱>

新型コロナウイルスの起源を巡って、世の中にはさまざまな観測や陰謀論があふれる。中国が初期段階で情報流出を抑圧し、海外の専門家による調査も拒んだことが、これを助長している。3月には中国外務省の報道官が、米軍によって武漢にウイルスが持ち込まれたと示唆する場面もあった。

王毅国務委員兼外相も、ウイルスの起源が中国かどうかは不確かだと言い続けている。中国外務省は、ウイルスの起源は科学の分野に属する問題だと述べるばかりで、中国起源を指摘する米国やオーストラリアなどを激しく非難している。

Zeng氏や国営メディアは中国が起源とみなされない根拠として、イタリア国立がん研究所が公表した論文を挙げる。この論文によると、同研究所が昨年10月にがん患者から採取していたサンプルから新型コロナの抗体が見つかったという。

バルセロナの下水で昨年3月に採取していたサンプルから、新型コロナウイルスが検出されたとする論文も今年、別に発表されている。

しかし、西側諸国では2つの論文に批判が集まっている。ユニバーシティー・カレッジ・ロンドンで遺伝子学を研究するフランソワ・バルー氏はツイッターで「薄弱な証拠に基づく声高な主張が、必要な精査や、より幅広い科学的根拠を考慮に入れることなく、各方面に伝えられている」と苦言を呈した。その上で、たとえ昨年9月にイタリアで新型コロナウイルスが存在していたとしても、必ずしもそこが起源だということにはならないと強調した。

バルー氏はロイターに対し、新型コロナウイルスに最も近似するウイルス株が中国のコウモリを介して広がったという強力な科学的根拠があり、時間軸を動かしたとしてもなお、起源は東アジア、そして恐らくは中国の可能性が最も高いと指摘。

そこから世界の他の地域に広がっていたとみられると説明した。つまり、新型コロナウイルスの起源を巡る従来の見解は、引き続き変わりようがないという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9c4eb7d05ac1a301a6e29e66914c29da272cbff9







ネットの意見

今わかっている事実としては
広めたのは中国とグローバリズム

憲法改正を目指している自民党の
感染症への安全保障は
全くなっていない

国内における強制隔離や罰則条例すら
認められずに
何が国防ぞ

既に中共産は、証拠となる論文を武漢研究所の
サイトから抹消したが、各国の研究者の一部が
その論文をコピーしていた事を分かってない。
当時、武漢研究所でウィルスの遺伝子操作を
確実に操作し、かつ目的とした遺伝子操作を
導入したと研究者が、自慢していたとSNS の
記述があった。
その後、その研究者が原因不明の症状を発症
して、病院の感染病棟で死亡した。
間も無く、中央から防疫部隊が研究所を訪問し、
研究者の個人所有物から研究室の研究資料を
回収し、研究室を完全消毒して行ったとの
証言が残っている。

その後に武漢で新型感染症のパンデミックが
起きている。
武漢のある省の地方政府が、新型感染症の
パンデミックへの対処が早く、感染源と
思われる市場を即封鎖した。
亡くなった研究所に地方政府が、捜査に入った
事もSNS の記録にあったそうだ。
所長を始め、実験動物の死骸を横流しが、
発覚している。

始まりが何処であれ、武漢から拡散した事について、隠蔽した理由を知りたいですね。

外部から持ち込まれたと言うのなら、隠蔽する必要は無かったのでは?

WHOが送り込む10人 『発生は中国以外にあり得ない』と少しキャラ変してきたマイクライアン 地元エチオピア武装組織から狙われているテドロス

そしてCCPに意味ない助け船のイタリア、ドイツ
『ラボの冷凍庫に親戚いた』の日本、カンボジア
そして今CCPはインドのせいにしている。。。

何故HCQ、レムデジビル、アビガンなど既存の薬をFDAやNIHが推奨せず、新しいワクチンと治療薬が出るまで待たないといけないのか?

何故医師会は『インフルエンザを検査するな 症状が怪しければ処方してよい』とするのにコロナにはそうしないのか?もしかして『今の日本にいるウイルス』はタミフルで治っちゃうんじゃない?ただ医療関係者を守るためとも思わない 今までがそうじゃないから

そしてCCPは今日もベトナムから輸入された牛肉から見つかったと輸入停止を喜んで報告している

そろそろお仕置きしないとな

冷凍食品なんて加熱するものばかりだし、過熱前の支度で感染するくらいウイルスが混入していたなら、加工所での感染者が先に見つかっていたはずだと思いますがねぇ。

中国がツッコミ待ちのボケ役だとは知らなかった。

市場じゃコウモリも野生動物も売っていないと武漢の人間が言ってるし、超近代化された綺麗な都市だそうだけど。で、月に二回も変異するこのコロナ、だったら、どうしてこれまで今のように人間界を頻繁に襲わんかったんだろうか? 10年に一度くらいのスパンで感染爆発してても不思議じゃないと思うけど、歴史的にSARSだけだし。コウモリ女がどんな研究してたか?嘘発見器にかけて証言してもらうしかこの研究所でのコロナウイルス研究の実態は解明できんでしょ! 人間も三猿を徹底させたし、証拠は全て処分されてしまってるだろうから、外部の専門家がどう言おうと、真実の尻尾も掴めんのではなかろうか? 色々疑問は尽きないと思うよ。
中国は嘘が下手だね。
ただ嘘を押し通す力が中国にはある。
全世界が中国と国交断絶することはできないのだろうか?
10年続ければさすがの中国共産党も弱るはず。
何も言えないアメリカや欧州にがっかりしてるのは自分だけだろうか
コロナは世界中が武漢発祥だと認めている
認めたくない中国共産党は米軍のせいにしたり、冷凍食品のせいにしたり、責任逃れに必死
バイデンでは中国に正々堂々と立ち向かうことは期待できない
これからの世界の方向が非常に不安です
米国をはじめ数カ国が武漢生物化学兵器研究所から漏出したウィルスなどといった根拠のないデマを流すからこういう議論に発展する。ゲノム解析で既に中国の蝙蝠由来になっているのだからこの話は終止符が打たれるはずだったところをポンペオが根も葉もない武漢生物化学兵器云々を世界中に言いふらして蒸し返したことが原因。ここでもトランプ政権は世界の分断を謀っている。

一方でイタリアやスペインからの論文の真偽は未だ解明されていないので早急に感染疫学上の事実を解明して欲しい。

そのどれが起源であろうとも少なくとも人為的な人工ウィルスではなく自然発生的な天然ウィルスであることに間違いはない。

こういう国なんだろう。
野党の皆さんの意見を聞きたい。

引用元







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