首相×都知事会談 「GoToトラベル」停止明言せず




政府の「GoToトラベル」の一時停止を巡り、東京都の小池知事は菅総理大臣と会談しました。しかし、東京都を除外対象にするかどうかは明言しませんでした。

小池知事「いくつかこの状況で対策を練る必要があるということから、国の様々な情報を詳細が十分伝わっていない部分もありましたので、菅総理とも確認させていただきました。国と連携しながら、このコロナ対策をしっかりやっていくということです」

菅総理との会談では「GoToトラベル」の一時停止を巡り、対象地域の選定や都内を発着とする旅行の取り扱いなどについても、政府の考えを確認したものとみられます。

都庁内からは、「ブレーキのない車を政府が走らせておいて、止めるのは自治体の責任というやり方はおかしい」との声や、「大阪と北海道が協力する中で、東京だけが停止の判断を受け入れないのは難しい」との指摘もあり、政府の方針を確認した上で、判断することにしています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/16c3f4e49e384c62f63d4bb415ae4e83b3b8b305







ネットの意見

タクシードライバーです
昨夜も、マスクをしていない酔った若者を数組乗せました
車内(しかも一人は助手席)で大声で会話するから怖くて仕方なかった
危機感が完全にマヒしている人も増えています
都知事としての意見はどうなんだろう?政府に継続してほしいか停止してほしいかの要請はすべき.
もちろん、政府が決めることだけど都としての意見はしっかり持ってほしい。
小池百合子さんは、
相手を批判したり、
クールビズや、
三密を避けましょう、
「5つの小」運動いうふうに、
広告代理店のキャンペーンやイベント風にプレゼンテーションをするのは得意やが、
築地移転問題、
築地市場跡地利用問題を見てもわかるように、
自ら責任を負う形で、決断するのは得意ではない。
後追い、なり、
他者に決断の責任を背負わせて、
言い逃れできる形で意思決定をするタイプのリーダー。
そこは小池さんの政治家としての、
ずるさでもあり、弱さでもあり、限界でもある。
蚊帳の外に置かれれば不満タラタラ
当事者にされれば自分の決めた事では無いとゴネる。
気持ちは分からないでもないですが未曾有のウイルスを目の当たりにしています。今までの様なのらりくらりは不要です。迅速かつ的確な判断を。
私見ですが政治家とは責任を取れる人間であって転嫁する人間ではありません。
都知事の見解として意思表示ぐらいしなければ、都知事の仕事してないのと同じ。こういう事態だからこそ、責任を取る覚悟を持って政治をしてほしい。

判断を間違うことはありえるけど、方針・指針すら示さないのは政治家失格です。これは国会議員も同様。雲隠れしてる国会議員も多数いますね。

go to トラベルよりeatでしょ。
一時中止したらまたキャンセル料だの混乱が生じる。
対象地域への新規予約だけ期間決めて一時停止して、
それよりも別の対策を考えた方がいいと思う
そうしないと今度は飲食店系統の団体や組織が黙っておらず
突き上げを食らうからだろうなって思うな。

仮にGOTO中止しても暫くたつとまた今度は
飲食店倒産!経営書路頭に迷うとか自殺者増加とかの
報道連発で経済がどうのとかいうのが目に見えてる。
またそこでテレビの政治の批判しかしないコメンテーターの咆哮が出て
同じことの繰り返しが延々と起きるのが想像できる。

結局、小池も「百合子ちゃんファースト」で都民のことを考えていないって事なんだろうね。責任から逃げるために菅に押しつけようとしているのが見え見え。大阪・北海道知事の勇気ある判断は素晴らしい。両者には国政に出てきてタッグを組んで欲しいと思います。
GO TO施策を止めたり除外したりすることについて、政府と都道府県知事が
責任を押し付けあっている印象が強い。
誰しもメリットを無くすという選択は為政者としてやりにくいものとは思うが、
事は国民の健康・安全である。
やはり施策を始めた国が腹をくくって混乱を収束すべきだ。

引用元







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