三日月大造滋賀県知事「世宗は優れた人物、ハングル作って文化的に優秀な国にした」⇒韓国メディア「韓国語練習して演説した日本知事」と紹介
“世宗(セジョン)は優れた人物”韓国語練習して演説した日本知事
8日午後、日本大阪帝国ホテルで駐大阪大韓民国総領事館主催でハングルの日記念行事が開かれました。大阪周辺に住む韓国同胞だけでなく私たちと志を同じくする国会議員、自治体長、韓日親善協会関連者、大阪駐在外国領事館職員など500人余りが参加しました。
今回の行事はコロナ19感染拡散防止を目的に前年より参加者を減らしました。そして入口で体温測定と手消毒はもちろん、指定座席制を導入しました。行事中も席移動を制限しました。記念行事はアン・ソンミンの名唱、水宮歌から幕を開けました。韓国語でとても粋な名唱の響きに胸が熱くなりました。
水宮歌に続きオ・テギュ総領事が挨拶の言葉を発表しました。要約すると以下のような内容でした。
(中略:ハングルの説明)コロナ19流行やアベ政府の貿易禁止措置で訪日旅行客が減るまで大阪は我が国の人々の最大訪問地でした。たとえ政治的に困難の中にあっても大阪と韓半島はいつでも相手国を訪問する準備ができています。それは一瞬で成り立ったのではなく、かなり以前から磨きあげてきた文化交流に土台を置いています。
引き続き食事とKポップ文化公演が続きました。
最後に滋賀県、三日月大造知事が訪問客を代表して挨拶しました。「アンニョンハシムニカ(こんにちは)」と韓国語で始めました。その後、日本語で話すと思われましたが、知事の挨拶は最後まで韓国語で続きました。
彼は滋賀県にある百済人が移住して暮らした遺跡や朝鮮通信使往来のために積極的に努力した雨森芳洲(1668~1775)の出生地が滋賀県ナガハマという点、世宗大王(セジョンデワン)という優れた人物がハングルを作って文化的に優秀な国を作ったという事実を強調しました。
引き続き、このような席で韓国語で演説するのは当然だと考えて韓国語を勉強したことはないが、一生懸命努力したと話しました。
547周年ハングルの日を迎えて我が国の人々は自分が使う私たちの文字の大切さを知るのは当然です。このような日を機会に、日本の政治家が韓国語を勉強して韓国語で演説して聴衆を感動させたのです。やはり意味深いハングルの日でした。
今後もこのような人物が世界のあちこちで多く出たらと思います。
パク・ヒョングク市民記者、京都にある龍谷大学国際学部で韓国語と民俗学を教えています。
http://www.ohmynews.com/NWS_Web/View/at_pg.aspx?CNTN_CD=A0002682620
ネットの意見
覚えておこう
簡易言語にしただけだろうが
なぜか日本人からしか出ないよなこういう変なの
そして現在のハングルを使いやすくしたのは日本
自分で潰しかけといてよく仏教に頼れるなw
ハングルは日本の学者によって体系化されてるので原理主義貫くなら文字すら捨てなければおかしいのだが
やめさせろアホ