『半沢直樹』6658.8万人が視聴していた。最も多くの人が見たのは「あの場面」だ




ビデオリサーチは9月28日、27日に最終回を迎えたTBS系ドラマ『日曜劇場・半沢直樹』に関する推計を発表した。 発表によると7月19日(日)~ 9月27日(日)にわたる全10話のうち、いずれかをリアルタイムで見た人は日本全国で推計6658.8万人だった。 なお、総務省統計局によると、日本の総人口は9月1日時点で1億2581万人(概算値)だ。

最も視聴人数が多かった場面は?

全10話のうち、最も見た人が多かったのは10話の3323.3万人。そのほかの放送回も全て2500万人程度の人がリアルタイムで視聴していた。 全10話を通じて最も視聴人数が多かった場面は、9月27日最終回の21時58分、中野渡頭取(北大路欣也)と半沢直樹(堺雅人)が二人で話すシーンで、約2743.3万人が見ていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c359bae3b607d278e7bfde33acba7c70752c5612


ネットも声


私は花ちゃんの言葉にぐっときました。
生きていれば何でもできる!という一言。
若くて有望な俳優さんたちの死を知るにあたり
苦しい時代かも知れませんが生きてさえいればと、心から思います。
最も多くの人が見たのはあの場面だ!って・・最初から見続けているから、観ていない場面はない。
私は一番印象に残ったのは、箕部幹事長の土下座でしょうか。
他の歌舞伎役者の土下座は派手wでしたが、幹事長の土下座は
自然と役者らしい素晴らしいシーンでした。
花ちゃんの「生きていれば何とかなる!」に最近の数々の自殺報道を重ねて涙が出ました。
すべてにおいて完璧だったのではないでしょうか。

こんなに満たされるドラマにはなかなか出会えません。

いやーこれは本当に今のネットがこれだけ発達して、テレビを観なくなった時代に凄いことだと思う。全てが素晴らしかったです!
大袈裟かもしれないけど、ファンからしたら全てが名場面です。
半沢次長が頭取室に入る時に、今までは「入れ!」と言われていたのが「どうぞ」と変わった瞬間。半沢次長がいつもと違った頭取の反応にビックリしている瞬間が印象に残っています。
ドラマの第一期も面白かったですが、見終わった後の爽快感は今作が優っているように感じました。
第一期ラストは、花ちゃんや渡真利のアシストはあったものの半沢がほぼ孤軍奮闘。
白井大臣が盆栽破壊した時スッキリしましたね。
今まで幹事長に押さえつけられてた気持ちが爆破!
拍手喝采ものでした。




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