河野太郎氏の行政・規制改革に期待! 立憲民主党の枝野代表はブーメラン




菅義偉内閣が16日、発足しました。痛快だったのは、河野太郎行政・規制改革相です。私はこの人にとても好感を持っています。発信が庶民的でいいんですよね。

そんな河野氏が17日未明、首相官邸で行った就任会見で、着手する行革について「延々とここで(閣僚が順番に会見を)やるっていうのは前例主義、既得権、権威主義の最たるものだ」「こんなものさっさとやめればいい」と語ったんです。

面白いじゃないですか。そもそも、菅首相は「行政の縦割り」や「既得権益」の打破を、政権の優先課題に掲げています。河野氏は「この記者会見も各省に閣僚が散ってやれば、今ごろみんな終わって寝ている」とも語っていました。とても分かりやすくて国民の胸に届きやすい。私はいつか、この人が首相になればいいと思っています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/eca506463c011fe4be5c55259806a4ba95b868df


ネットの声


自分が言ったことでさえ、都合が悪ければ、無かったことにする輩の集団こそ、今の立憲民主党です
枝野の政策の1丁目1番地は批判だから。
大して信念もないから、ブーメランも当然。
立民のブーメランなんて今に始まったことじゃないよ。
立憲民主はそもそも全員思い付きで反政権を言ってるだけなので、すぐにネットで言葉の浅さが露呈してしまう。
いつまでも自らを顧みず他人の批判をし続けている限り、国民の信頼を得ることは不可能でしょうね。
合流して新党が出来たとか政権交代とか言っているが、今の野党にときめくところは皆無です。
かつての政権交代の時は新時代の始まりだと大いに期待したんだけどね。
その程度の人が代表を務めている党にどれほどの信頼が置けるのかな。
他に与党としっかり戦える野党の誕生を切望します。
野党の支持が上がらない理由の1つは自分たちの事は棚に上げて、他人の批判に明け暮れてるから。
その姿勢が変わらない限り、いつまでたってもマトモな人なら信用しない。
その時の揚げ足取りに走るから、以前の自分自身の発言を忘れてしまう。




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