れいわ新選組・山本太郎氏 都議選擁立した山名奏子氏「生年月日記載拒否」を容認の理由








 れいわ新選組山本太郎代表(46)は19日、国会内で行われた会見で、東京都議会議員選挙(6月25日告示、7月4日投開票)杉並選挙区(定数6)に、NPO法人代表で新人・山名奏子氏の擁立を発表した。  山名氏は前回の参院選でれいわ新選組の存在を知った。その後、政治に関心を持ち、衆議院選挙の候補者公募に履歴書を送ったが、れいわからの連絡がなくあきらめかけていた時、都議選の公認候補者の話が舞い込んだという。 「れいわ新選組の良さは個人的、社会的な問題と思われてきたことを政治的な問題として、社会構造の変革から解決すべきだという考え方に共感をしました」  報道陣に配布された山名氏のプロフィルには、なぜか生年月日が記載されていなかった。その理由を聞くと、こう説明した。 「選挙に出られる25歳以上ではあります。履歴書や経歴書に、性別、年齢だったり、写真を載せることによって、その人自身というよりも、うわべと申しますか、そういうもので(社会に)判断されることに疑問を感じます。経歴には生年月日を書かない選択をしました」  山本氏は自身の考え方を踏まえて、山名氏の意向を受け入れたという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5978cf12079c06bb2a97f4028b5a016d96ba2038


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ネットの声

生年月日を明らかにすることで、同世代の人から共感を得たりするメリットもあると思いますけどね。
30代40代の候補者ならポスター等に記載して、積極的にアピールする人が多いはず。
プロフィールに具体性の無い人の訴えは、中々響かないのでは。
候補者に生年月日の公表の義務がないなら、候補者自身が好きにしたら良いと思います。
また、意図している事も分からなくはないです。
ただ個人的には、年齢を理由に支持しない人より、年齢非公開を理由に支持しない人の方が多い気がしますけど…
生年月日は本人確認の意味もある。むしろ彼女のほうが年齢を気にし過ぎなのでは。
有権者の大半は候補者とは何の接点もないわけで、生年月日や写真、経歴といった基本的な”うわべ”が投票するかしないかの判断基準の大きなポイントになると思うけどね。
せめて選挙に出馬この場合は左派野党れいわ新選組公認で東京都議会選挙に出馬するのですが、「生年月日記載拒否」しないで、生年月日は公表しないと・・・・
このようなややわがまま志向?を持つ女性候補をよく山本太郎代表は容認しましたね。
どうでも良いです。何にでもルールがあります。それを壊したいのなら、わがまま言わず正式な手続きを踏んでください。それができないなら、議員にはならないでください。
どんな活動をしてきたNPOなのかわかりませんが、元アイドルや議員なりたくて公認受ける人と比べると、NPO代表の候補者は魅力的ですけけど、れいわ新選組は支持していないので無所属で立候補してほしかったです。




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