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立民衆院議員が市長選に出たいと衆院議員辞職で立民離党です。選挙後一年も経たないうちに、立民議員は有権者を馬鹿にしているのですか?




『立憲民主党の堤かなめ衆院議員=比例代表九州ブロック=は5日、議員辞職願を衆院に提出、許可された。立民も離党した。31日告示の福岡県大野城市長選に出馬する意向。辞職を受け、昨年の衆院選の同党比例名簿で次点だった新人の丸尾圭祐氏が繰り上げ当選する見通しだ』とのことですが、まったく理解できません。

堤氏は2期目でしたが、昨年10月に衆院選をしたばかりです。それなのに、1年も経たないうちにこの始末です。有権者を馬鹿にしていると思われても仕方ありません。

堤氏は福岡5区で出馬しましたが、自民党公認で立候補した栗原氏に敗れ、立民が4議席を確保した比例九州ブロックで惜敗率4番目であったため比例復活で再選しました。

堤氏については「この議員は何を考えてるんだ、立候補したって言う事は、衆議院議員になるために立候補したのでは無いのですか?」「自分で議員に立候補しておいて、市長選に出たいからという自己都合で途中で職を放り出すのはあまりにも有権者を馬鹿にしている」「辞職するのは勝手ですが投票してくれた有権者に対して謝罪の気持ちはないのか?」といった批判の声があがっています。




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