3Dプリンターで万博事務所、48時間以内に




産経新聞の記事によると、住宅メーカーのヤマイチ・ユニハイムエステート(大阪市)は、4月に開幕する2025年大阪・関西万博で、3Dプリンターで製作した建物を無償で提供すると発表した。会場東側に設置される駐車場の管理事務所として利用される。

3Dプリンター住宅ベンチャーのセレンディクス(兵庫県西宮市)と共同で製作します。
延べ床面積は55平方メートルとのことです。
3Dプリンターは極めて短期間で建物を建設できるのが特徴で、今回の事務所も本体工事は48時間以内に完成する見通しといいます。
ヤマイチの担当者は万博への協賛を通じ「持続可能な未来の住環境の発展に貢献できれば」としています。
3Dプリンターの家はできればもっと個人住宅にも適応されてほしいです。
低コストで家が建てれる技術ならばもっと普及すれば変わるのではないかと思います。




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