自民党の「外交」の物足りなさを批判するサンデーモーニング。。。相変わらず個人の主張を放送。。。




TBSで放送されているサンデーモーニングは、相変わらず個人の主張を垂れ流し視聴率を狙い続けています。

青木理氏は、敵基地攻撃能力、核シェアリングを批判し、「外交」による平和維持を訴えました。

青木氏は4月24日の同番組で、自民党の安全保障調査会が「敵基地攻撃能力」という名称を「反撃能力」に変更し、「反撃能力」の対象に司令部など「指揮統制機能等」を追加する提言案を出したことについて「そんなに戦争がしたいんですか」と疑問を呈していた。この時も、安全保障について「この何年かの日本を見てると、中国や北朝鮮はもちろん、韓国とまでいがみ合っていて、まったくそれを改善しようっていう努力が見られなくて」と「外交」の物足りなさを指摘していた。

これに対して、ネットでは「外交で解決しないからウクライナが侵略されているのです」「肝心の日本の国防を完全無視」とウクライナの現実に則さないという意見が。外交そのものを否定するわけではなく「何で片方の事しか考えられないんかね。」「両方やるんですよ」「丸腰で交渉できない」と防衛・外交の両輪で国を守るべきというコメントも見られた。

引用元 「サンモニ」青木理氏「反撃」より「外交」主張 ネット「両方やるんです」

もっとも外交による解決が一番望ましいことは、全ての人の共通事項だと言えますが、だからといって全ての物事が外交だけで解決するわけではありません。

青木理氏は、なぜこんなことが言えるのでしょうか。核共有や敵基地攻撃が必要無いと言える根拠が乏しく考えられます。

現実を見ず、具体的な解決策も持たずに理想論を述べるコメンテーターであるならば、自らの能力の限界を受け入れてはいかがでしょうか。





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