文在寅政権の「K防疫」によって崩壊。。。韓国は今「コロナ無政府状態」。。。
文在寅元大統領のK防疫政策は、韓国流のコロナ防疫を全世界に向けて自慢してきましたが、急増するコロナ感染者を前に、手も足も出ない状況に置かれています。
ワクチン学会副会長を歴任したマ・サンヒョク慶尚南道医師会感染病対策委員長は、文在寅政権のコロナ防疫について、次のように一喝している。
「(政府はコロナを)インフルエンザレベルで管理を行うという。何もしないということだ。160万人を在宅治療している国、大韓民国。世界記録だ。我々は在宅治療と言わず、在宅放置という。治療権剥奪ともいう」(朝鮮日報3月17日付記事)
現在、世界のコロナ感染者の約3割が韓国人だ。3月19日まで韓国の累積感染者は930万人を超え、全人口の約18%がコロナに感染している。現在のペースが続けば、感染者数は1週間以内に全人口の20%を超えるだろう。
新型コロナ感染による1日の死者数は400人近く、重症患者も毎日1000人以上発生するが、在宅治療という美名の下、事実上治療を放棄しているのだ。
毎日40万~60万の新規感染者が発生し、1日400人近くの死者数が起きている韓国は、「コロナ無政府状態」「コロナ自己責任」という言葉がメディアに使われるほど緊急事態に陥っています。
それも韓国のコロナ対応は選挙直前に崩壊し、感染者が急増してもなお、なすすべなく放置した結果だと考えられます。
このほど深刻であれば、韓国からオミクロン株の次に優勢種となる新しい変異株の出現の可能性も考えられるため、今後も警戒を続ける必要があります。