米大統領選で政権奪還を目指す民主党、バイデン候補を正式指名 20日に受諾演説 米民主党大会




 11月の米大統領選で政権奪還を目指す民主党は18日、2日目の党全国大会を開き、ジョー・バイデン前副大統領(77)を党候補に正式指名した。大統領選公約となる政策綱領も採択する見通しだ。共和党のドナルド・トランプ大統領(74)との本選に勝利すれば、就任時で史上最高齢の大統領となる。バイデン氏は20日に指名受諾演説に臨み、打倒トランプを強く打ち出す。

バイデン氏は2月以降に実施された党予備選で全米50州や自治領などの代議員の過半数を既に獲得している。18日は各州代議員らが順にその結果を報告し、バイデン氏の指名を正式に確認した。今回の党大会は新型コロナウイルスの影響を受け、党幹部や代議員らはオンラインを通じ遠隔参加する「バーチャル大会」となっている。

18日の大会では党所属の新鋭政治家17人が基調演説する一方、クリントン、カーター両元大統領らも登場。世代を超えた結束をアピールした。バイデン氏の妻で英語教師のジル夫人も地元の東部デラウェア州の高校から演説。バイデン氏の人柄を紹介する。

また、新型コロナウイルスへの対応強化や富裕層減税見直しなどを掲げた政策綱領を採択し、今後4年の政権構想の基礎とする。同盟関係の強化や多国間協力の枠組み重視なども盛り込む。

一方、共和党は24日、トランプ氏を正式指名する。トランプ氏は27日に首都ワシントンで受諾演説を行い、再選への決意を示す。【ワシントン高本耕太】

https://news.yahoo.co.jp/articles/44a4427d9995734e09a6d75831730dafea09ae65

ネットの意見

この人の対中政策はトランプさんのやってきたことをムダにしてしまう気がしてならない
今の中共にはトランプさんの強気な政策がしっかり合っている
バイデンじいさんはもう隠居してのんびり余生を送るがいい
これから米中の関係がますます悪化していくなかでバイデンさんが中共と戦っていけるとは到底思わない。トランプ大統領が再選して中国には引き続き強気な姿勢で対中政策をして欲しい。
カンペが無ければ失言をする。
カンペがあっても脱線する。
自分が今どこで何の演説してるかもわからない。

そんな認知症の気があるバイデン候補を推薦する民主党も終わりですな。

というより、バイデンを大統領にすることで、甘い汁を吸い、やりたい放題やれる財界人やチャイニーズがウラで糸を引いてることは明らかでしょう。

もちろんアメリカファーストではなくなりますので、覇権国から墜落する可能性も高いでしょう。

コテコテの媚中であるバイデンは、もちろん米中関係も緩和路線で行くみたいですから、日本も対岸の火事ではありませんね。
尖閣諸島は一夜にして中国のものになるでしょう。
米は知らん顔ですよ。

民主党が嫌いなわけではないのですが、ちょっとお歳をとられた方ばかりが出てくるのは心配です。これで、習近平さんやプーチンと伍して戦えるのでしょうか?何か覇気が感じられないのですが・・・。それが一番心配です。クリントンさんが出てきたころの民主党は良かったのですが、今の民主党は何故か年老いた方々のイメージがあります。
日本のマスコミはバイデン支持の報道をしていますが、バイデンは自らも中国有利の政策を行い利権を得て、子供も中共の息のかかった企業役員になっている等中共とズブズブの関係にあります。
注意しなければならないのは、中国国民が悪いのではなく、中国共産党員が国民の生活を無視した、一党独裁政権で君臨している事が問題です。
日本のマスコミは、中共が報道の自由等を無視した政策を取っている事をそろそろ考えてはどうですか?
何故バイデンヒ氏が選ばれたのか理解不能。民主党には他にも人材がいるでしょう。候補者選でもバイデン氏は3番手4番手だつた。その上、痴呆症の疑いも出ている。過去にはセクハラ疑惑も有った。
高齢だし任期を全うできるかどうかも不明。
日本のメディアは親中だからバイデン推しが多いのだろうが、この人が中国やロシア、北朝鮮と伍してやっていけるとはまったく思わない。
結局はトランプが勝つよ。アメリカ人もバイデンを選ぶほど馬鹿では無いと信じたい。
既定路線だから特に何もないけど。
やはり副大統領候補の存在が大事。
何せ4年間体調面で持つかもわからず、
任期全うしたら80歳超えてる。
なにかあり副大統領が代理して変わりにやることにでもなれば、
ハリスでは未知数過ぎる。ここもアメリカ国内では懸念されている。
そういう点ではペンスのが優れている。
年齢的に日本で言うと、二階麻生小沢クラスか。もう峠を越えた人ばっかだな。
今のところバイデン優勢が揺るがないが、民主党もあんな爺さん候補しか立てれないとは。日本としては中国、北朝鮮としっかり渡り合ってくれれば良いが。
トランプがかなり中共には強気な姿勢を貫いたが、引き継げるか若干心配。
中国との共存なんて絶対に有り得ないから。
バイデンと中国共産党の蜜月関係

実は、近年米国市場で上場した中国企業に対して、不正会計調査に入ることができないという現状がある。この仕組みはオバマ政権時に誕生した、明らかに市場に不公平なルールである。米国の監査制度を免除するという米中覚書(MOU)は、当時の「バイデン元副大統領」により議会に提出された。「アリババ」を始め800を超える中国企業が米国で上場中であるが、中国企業は上場企業に必須である公開企業会計監査委員会による強制調査を、MOUにより免除されてきた。MOUの破棄が成立すれば、証券規則に従わない中国の上場企業は米国の株式市場からは締め出される事になる。少ない売り上げや利益でも過大に報告し、不正に株価を吊り上げ、株高により得た利益約3兆ドルが、中国共産党に流れたと言われている。そしてバイデン一族は今も中国共産党から利益を得続けている。親中派などという、生ぬるいレベルではない。

4年前にトランプが大統領になった時にはこれから世界がどうなるか心配だったが、4年後も今もトランプが再選してほしいなんて思うとは夢にも思わなかった。







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