『劣等民族』発言のジャーナリストが地上波出演自粛を表明⇒地上波に出演して説明責任を果たすべきではないでしょうか。。。
自民党に投票する人を『劣等民族』と発言したジャーナリストの青木氏が自らの発言を撤回・謝罪しました。
その上で地上波のテレビ番組への出演については、当面自粛すると語りました。
ジャーナリストでありながら、自らの立場と相容れない人を『劣等民族』と評した青木氏は、説明責任を果たす気がないのでしょうか。
他人に厳しく、自分に甘いような姿勢でジャーナリストを名乗る資格があるのでしょうか。
自らに甘いジャーナリストと身内に甘い自称報道番組。。。
ジャーナリストとしてサンデーモーニングなど偏向報道番組に出演していた青木氏ですが、自らの『劣等民族』発言で活動を自粛することになりました。
TBS系報道番組「サンデーモーニング」のコメンテーターなどとして活動するジャーナリスト、青木理氏は27日配信された動画投稿サイト「ユーチューブ」の番組で、自民党支持者を念頭に「劣等民族」と指摘した自身の発言を撤回し、謝罪した。「例え軽口とはいえ、極めて不適切だった。それについて謝罪して、撤回する」と釈明した。地上波のテレビ番組の出演は当面自粛するという。
引用元
https://www.sankei.com/article/20240928-SMFHTZXPKFEZBGWL7MCVINBACI/
テレビ出演の自粛を発表した青木氏ですが『経緯や背景、言葉に込めた意味は実はいろいろある』とも語っており、言い訳染みた主張を展開しています。
自粛するのではなく、地上波のテレビ番組に出演し、事の経緯を説明するべきではないでしょうか。多くの人が見る場で説明せずに、出演自粛では逃亡以外の何物でもありません。
出演者の発した大失言について、呆れることにサンデーモーニングは触れなかったといいます。
政治家の不適切発言であれば、どのような場の発言であっても取り上げるにも関わらず、身内の不祥事についてはなかったことにしたいのでしょうか。
テレビ出演を自粛することが説明責任を果たしたことにはなりません。青木氏がジャーナリストとしての矜持を持っているというのであれば、地上波のテレビに出演し、説明責任を果たすべきです。