原発処理水に猛反発の韓国。。。中国のトリチウム放出には沈黙の怪。。。




福島第1原子力発電所の処理水海洋放出に対する韓国の猛反発が、かつての勢いを急速に失っているようです。
放出本番を前に勢いを失った理由は定かではありませんが、そもそも科学的根拠がない抗議だったために持続力はなかったのかもしれません。

韓国は謎である。もう20年近くも住んでいるが、今でも時折、よくわからないことが起きる。福島第1原子力発電所の処理水放出に対する大騒ぎもその一つだ。

7月中旬、私は日本に2週間ほどの間一時帰国していた。その間に、すっかり様子が変わってしまったのだ。処理水の海洋放出に対してあれほど猛反発していたのに、嘘のように静かになった。

もちろん、そうした声が消えたわけではない。だが、ニュースで取り上げられる時間が圧倒的に少なくなっている。

反発の声は7月上旬まで徐々に大きくなっていた。今年4月に札幌で開かれた先進7カ国(G7)環境相会議では福島での海洋放出についても議論され、それから1カ月後には韓国からの視察団が福島原発を訪問。そして7月初めには、国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長が韓国を訪問し、海洋放出に強く反対する野党議員と面会した。

このとき野党議員らは強硬な姿勢を崩さなかった。革新系メディアのハンギョレ新聞によれば、「当初から中立性と客観性を失っている日本偏向的検証」といった批判が何度も連呼され、これにはグロッシ事務局長も苦笑いを禁じ得なかったと報じられている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8dc391d487a7b2f54dc9773972c6d1ef37fc0962

これを機会に、世界各国の処理水のデーターはもとより、ゴミの海洋放出してしまっているデーターを公開するべきではないでしょうか。隠されている事実を公開することも必要なことかと思います。

中国も韓国も、日本の処理水放出を非難すればするほど『自分達は原子力発電や放射能等に対して無知です』と公言しているようなものではないでしょうか。



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