メタ新SNS「スレッズ」スタートで感想続々
米IT大手メタ(旧フェイスブック)の新たな短文投稿型SNS「スレッズ」が6日、日本でも利用できるようになりました。
「思ったより使いやすい」「これならツイッターで十分」など、同様のSNSであるツイッターで閲覧制限が続いていることもあり、ネット上にはさっそく使ってみた人の反応が相次ぎました
ただし、ログインあるいはアカウント作成を促される。
この“緊急措置”は6月30日深夜ごろ(日本時間)に確認されたもの。記事にエンベッドされたツイートは表示できたが、そのツイートのリンクをクリックしてもTwitterでは表示できなかった。
マスク氏は、これをデータのスクレイピング対策だと説明し、4日にはTwitterを運営する米Xが、事前に告知しなかったのはスクレイパーに回避策を与えないためと説明した。
リンク先のツイートは表示できるようになったが、さらにタイムラインを表示させようとすると、ログインあるいは新規登録を求められるとのこと。
メタ社の新SNSも解禁され、Twitterが今後どのように変化していくのか楽しみです。