批判をすれば確実にブーメランになる蓮舫議員。。。またも華麗なるブーメランを決めています。。。

存在感を示すどころか、野党内で四面楚歌の状況に立民が陥っています。そんな状況にも関わらず、またしても蓮舫議員の悪い癖が出てしまいました。

岸田総理の息子が総理公邸で忘年会をしていたことに噛みついたのです。忘年会自体は褒められたものではありませんが、蓮舫議員に批判する資格はあるのでしょうか。

週刊誌ネタに飛びついて、華麗なブーメランを決める蓮舫議員はご自身が立民の支持率低迷、党勢低迷に拍車をかけていることに気が付かないのでしょうか。。。

蓮舫議員がまたしても華麗なブーメランを決めています。。。

岸田総理の秘書官を務める息子が総理公邸で忘年会を開催していたことが批判の的になっています。総理公邸の機能を考えれば、不適切と言わざるを得ない事案ですが、このことについてまたしても蓮舫議員が飛びつき、批判を展開しています。

 この不祥事に、野党からは厳しい意見が相次いでいる。批判の声をあげたひとりが、記者団の取材にこう答えた、立憲民主党の蓮舫参院議員だ。

「年末に赤じゅうたんに寝転ぶとか、あるいは、総理の秘書官が親族にそれを許して忘年会をおこなう。お酒が入っていたかどうかはわかりませんけれども、これはやりすぎではないだろうか」
引用元 蓮舫議員「公邸で忘年会」岸田翔太郎氏を批判も蒸し返される「国会内グラビア撮影」で注意の“黒歴史”

蓮舫議員の言い分も理解できないことはありませんが、蓮舫議員がこの種の件に批判をしても何一つとして説得力がありません。

蓮舫議員は2010年に国会内で次のような行動をしています。

2010年、蓮舫議員はファッション誌「VOGUE NIPPON」(現・「VOGUE JAPAN」)のグラビア撮影を、国会議事堂内でおこなったことがある。

「J-CASTニュース」の当時の報道によると、蓮舫事務所から参議院事務局の広報課に「議員活動」として撮影の申請があり、許可を出したものの、記事は服のブランド名や価格が書かれた宣伝色の強い内容だった。広報課の担当者は「こうした写真とわかっていれば、許可しませんでした」と同メディアに対して答えている。

イタリアのブランド「ヴァレンティノ」のスーツなど、トータルおよそ300万円の衣装で全身を着飾った蓮舫議員だが、このとき、参院議長から注意を受けている。
引用元 蓮舫議員「公邸で忘年会」岸田翔太郎氏を批判も蒸し返される「国会内グラビア撮影」で注意の“黒歴史”

国会内でファッション誌のグラビア撮影をしているのです。更に国会の広報課は、このような写真であれば許可を出さなかったとまで言っています。

国会内でグラビア撮影をしていた蓮舫議員に総理秘書官の事案を批判できる資格があるとは思えません。

蓮舫議員、そして批判をしている野党議員は、グラビア撮影についてはどのように思っているのでしょうか。

そろそろ週刊誌に振り回される国会論戦から卒業してもらいたいと思います。

関連記事一覧