神奈川県がチャットGPTの試験利用を発表
神奈川県の黒岩祐治知事は17日の定例記者会見で、「チャットGPT」の試験的な利用を月内に開始すると発表しました。
20~30人規模で複数の部署で試験導入するとのことで、試験期間は未定で、新規事業のアイデア出しや公表されている膨大な資料の要約などを想定しています。
併せて「生成AI」の利用に関するガイドラインを策定する方針も明らかにした。黒岩氏は「(技術の進化に)世界中のみんなが驚愕(きょうがく)している。うまく使えば業務を大幅に簡素化できる」と期待感を示した。
うまく業務効率化が図れれば良いのですが、リテラシーが低い方が多い場合、AI使用の明確なルール定義をしていかないといけないです。
公共からの情報漏えいだけを気をつけてもらいたいです。