ツイッターで一時障害が起こり、投稿表示されず
米短文投稿サイトのツイッターで１日、世界的に障害が発生し、投稿の内容が一時的に表示されなくなりました。
インターネットの通信障害をまとめているサイト「ダウンディテクター」によると、日本時間同日午後７時ごろから発生し、午後１０時ごろまでに収束したもようだ。
日本や米国、欧州などで、ツイッターにアクセスしても、フォローしている投稿が更新されなかったり、「Ｔｗｉｔｔｅｒへようこそ」という初期画面が表示されたりした。
ツイッターで一時障害 投稿表示されず
ツイッターを巡っては、買収したイーロン・マスク最高経営責任者（ＣＥＯ）が昨年１１月、経費削減のため従業員を大量解雇したことで話題となりました。
今年２月下旬にも追加解雇を実施したと報じられており、人員が少ない中での運用でのエラーがどのようにユーザーに捉えられるかが注目となります。
