「ドラゴンクエスト」などの音楽を手掛けた、作曲家のすぎやまこういち氏が文化功労者




 恒例の家族旅行に出発する直前に選出の連絡が入ったという作曲家のすぎやまこういちさん(89)。「『無冠の帝王』っていう負け惜しみ的な自称を返上できる」と笑いつつ喜びを語る。

人気ゲームソフト「ドラゴンクエスト」の音楽を長年担当、ゲーム音楽の先駆者として知られる。すぎやまさんにとってゲーム音楽とは「バレエにおける音楽と同様、大きな柱」。すぎやまさんはこの他、「亜麻色の髪の乙女」や「恋のフーガ」など、すぐにメロディーが口ずさめる歌謡曲も多く手掛けてきた。
7日死去した作曲家の筒美京平さんからは「師匠」と慕われた。「彼は出会った当初から完成されていて、弟子ではなく仕事仲間。悲しい」と語るが、「命ある限り音楽家としてやっていきたい」と前を向き続ける。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c27bd7a8a73239ec2364a9ffd84ab41c4ad4e418







ネットの意見

89歳かぁ。よくここまでお元気で。

すぎやまこういちと久石譲は自分の中では生活に根付いた音楽レベルという意味で別格です。無冠とか有冠とか抜きにもはや景色の一部だと思う。世界に名だたる作曲家とか、良く分からないけど、日本人が記憶しているいくつかの重要なメロディーを作ってきてくれた人たち、という気がする。

ドラクエの作曲家って肩書きはどんな賞よりも凄いと思う。
数年前、九響によるドラクエⅣのコンサートに行きました。
生の楽器の音に癒された後にはなんと、
会場にはすぎやま先生もいらしてました。
最後にはオープニング曲の指揮されてましたよ〜。
ドラクエファンにとって、貴重で素敵な時間でした。
中央競馬の関東G1
一般、特別、重賞レースのファンファーレ
どれも耳馴染みです。
やっぱりG1のファンファーレは
興奮して胸熱くなるメロディです。
今週の天皇賞(秋)も楽しみ。
音大に入りたかったけど親に反対されて仕方なく東大にいったという秀才。
ますますお元気で活躍して欲しいです。
去年初めてドラクエコンサート行ってきたけど、やはりゲームでのBGMとは違った臨場感あるコンサートで楽しかった。100歳になってもドラクエ音楽を作り続けてほしい。
自分ぐらいの世代ならやはりドラクエを真っ先に思い出しますが、もっと昔からご活躍されてたんですものね。
しかしあの筒美京平氏が師匠と呼んでいたとは初めて知りました。
改めて凄い方だと思いました。
ドラクエの音楽は、本当に名曲揃いだ。特に城や王宮の曲はクラシックを彷彿させ、どのシリーズも良い曲である。ほかにも序曲やフィールド、街、戦闘、そしてエンディングも捨てがたいが、特に好きなのはⅳのジプシーダンスとジプシーの旅、Ⅴの結婚ワルツかな。ドラクエの音楽は、ゲームミュージックの中でも最高と思っている。いや、ゲームの枠を超えて、普通に音楽としてもなかなかハイレベルと言っても良いだろう。
仮に無冠のままだったとしても知名度はタイトルホルダー以上のお方です。
素晴らしい音楽を生み出して下さってありがとうございます。
昔の中央競馬の本馬場入場の行進曲も作曲されている。今のも悪くないけどすぎやまさんのほうがよかったなあ。

引用元







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