音声アプリ「Airchat」がシリコンバレーを席巻中




産経新聞の記事によると、文字の代わりに音声を投稿し、ほかのユーザーと非リアルタイムで交流するアプリ「Airchat」。4月中旬に登場して以降、多くのユーザーが殺到した。しかし、音声SNS「Clubhouse」を悩ませた問題がこのアプリでもすでに現れている。と書かれています。

4月中旬の週末、Airchatの共同創業者であるナヴァル・ラヴィカントは、アプリへの新規登録を中断することを決めました。
アプリの新バージョンを公開すると、シリコンバレーで流行っている最新アプリをひと目見ようと多くの人が殺到し、処理しきれなくなってしまったといいます。

AirchatはXのフィードと、Clubhouseの音声優先の仕組みというふたつの強力な要素を掛け合わせたアプリです。アプリを起動すると何人かの人をフォローするよう誘導され、そこから先に進むと、ユーザーが投稿した文章が並ぶミニマルなデザインのフィードが現れます。
ただし、これらの文章は音声を書き起こしたものです。
そしてアプリの右上にある「再生/一時停止」ボタンをタップするまで、次々と音声メモが再生されるという仕組み。日本ではまだあまり目にしませんが、これから流行するアプリの一つであることは間違いないでしょう。




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