「テレワーク70%・時差通勤、体調の悪い方は出勤させない・PCR検査を勧める」徹底を




東京や大阪、愛知などでの新型コロナウイルスの感染拡大を受け、西村康稔経済再生担当大臣は26日夕方の会見で「経済界へのお願い」として、「業種別ガイドラインの徹底」「テレワーク70%・時差通勤」「体調の悪い方は出勤させない 相談し、PCR検査を勧める」「大人数での会合は控える」「接触確認アプリCOCOAの導入促進」の5点を挙げ、協力を呼びかけた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/abc0d506c1b325ff3caec15d3bfdb39992522e68


ネットの声


「テレワーク70%」等、数字を使ってハッキリとお願いしたことは評価できる。お墨付きがあることによって、経営者、組織のリーダーは従業員に説明ができるし、従業員もまたトップに直訴できるようになる。
テレワーク出来る会社はテレワークをするべきだろう。
もう「お願い」じゃなくて、罰則付きの感染防止ルールを早く立法化してほしい(コロナ特措法の改正)。
テレワークの割合は絶対に維持・上昇させなければならないと思います。コロナと共生していく中、これまでのスタイルを変え、柔軟に対応していけない企業はこれからの時代、淘汰されていくでしょう。これから就活される方は企業選択の際、この視点も大事な要素になるかもしれませんね。
対人支援の仕事なので、テレワークはできないですが、可能な職種は是非、実行していただきたいです。

少しでも、通勤退勤の混雑や、人が集まる事が回避できればほんの少し感染抑止になると思います。

テレワークについて70%という数値目標がやっと出た。
この部分は評価したい。
70という数字が感染拡大に有効かは分からないが、まずやってみてダメなら見直せば良いと思う。
とりあえず今は各企業がこれを目安に行動するだけでも電車の混雑は改善され、何らかの効果はあるのではないか。




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