蓮舫議員がまたしても批判です。。。『今こそ重要な経済対策』⇒経済対策の議論は行われているのでしょうか。。。

立憲民主党が泉執行部になって以降、蓮舫議員は無役を貫いています。そんな蓮舫議員ですが、表舞台に出る回数は減ったとは言え、得意のSNSを駆使し政府与党に対して積極的に批判を行っています。

ですが、不思議な事に批判をすればするほど、批判が蓮舫議員に返ってくるのです。今回も『今こそ最重要な経済対策』と経済対策の重要性を訴えていますが、立憲民主党は国会で経済対策の議論を行っているのでしょうか。少なくともマスコミから伝わってくる声は、どれも政府への批判ばかりです。

蓮舫議員は自らがSNSに投稿すればするほど、批判が起こることに気が付いていないのでしょうか。。。

蓮舫議員、政府を批判するもののいつも通り自らが批判の的に。。。

立憲民主党きっての目立ちたがり屋の蓮舫議員は、党の役職に就いていないこともあり目立った報道はありませんが、いつもSNSの投稿でSNS界隈を無益に思える内容で賑やかにしています。

今回も蓮舫議員は政府を批判するつもりでSNSに投稿しましたが、結局は批判の的はご自身になってしまいました。

立憲民主党の蓮舫参院議員が25日、自身のツイッターを更新し、山際大志郎経済再生担当大臣が24日夜に辞任を表明したことについて、岸田文雄首相に「説明を求める」と宣言した。

「山際氏辞任 岸田首相が衆院本会議で経緯説明へ」というニュース記事を引用。「都合の良い記憶に、開き直る答弁を繰り返した山際大臣。円安物価高、今こそ最重要な経済対策をこの大臣では担えないとの私たちの主張も一顧だにせずを守ってきた岸田総理。どんな考え方の変化で更迭したのかを、衆議院で総理に説明を求めることになりました。」とした。

このツイートにネットからは「経済対策が最重要だと思うなら、まず、経済対策について議論しましょう。」「じゃあ、経済対策を議論しては?」というツッコミの声も。一方で「まだまだ隠れてる膿を出しきるまでがんばってください。」と激励するコメントもみられた。
引用元 蓮舫氏、山際氏辞任で「総理に説明を求める」 ネット「経済対策を議論して」

経済対策が最重要と蓮舫議員がお考えなのは理解できますし、同意します。ですが、蓮舫議員が所属している立憲民主党の国会議員の予算委員会の質疑からは経済対策についてはほとんど聞こえてきません。

マスコミが報じている立憲民主党の姿は旧統一教会問題に執着する姿だけです。

本当に蓮舫議員は経済対策を最重要と考えているのでしょうか。

蓮舫議員は先日、朝日新聞のインタビューで次のように衆議院議員総選挙、参議院議員通常選挙の敗北について語っていました。

 ――立憲は昨年の衆院選、今夏の参院選と立て続けに議席を減らしました。要因は何ですか。

理由は簡単。党勢がない。私も参院選で候補者として戦いましたが、『立憲民主党』と言えない空気がありました。何が原因なのか。やはりひとえに、それは執行部だと思う。参院選で比例票を大きく減らした責任は執行部にあると思い、泉健太代表に辞任を迫りました」
引用元 蓮舫氏「荒々しく戦うしか」 批判と提案のはざま、存在感を示すには

党勢がないことを執行部の責任にしていますが、執行部以外の所属国会議員には責任はないのでしょうか。

今回のような蓮舫議員のSNSの投稿も党勢を削いでいる要因の1つとは考えないのでしょうか。

SNSに投稿すれば批判が集中しがちに思える蓮舫議員、立憲民主党の没落に今後も大きな影響を与えそうです。

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