【立憲民主党】信仰ただす質問の是非。。。
立憲民主党の長妻昭政調会長は20日に行われた記者会見で、同党の打越さく良参院議員が山際大志郎経済再生担当相に対し、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の信者であるかを尋ねた質疑の是非について「(打越氏が)どういう状況でどう言ったのか分からないが、旧統一教会との関連性を断ち切ると岸田文雄首相が明言している。その範疇(はんちゅう)の中の発言とするのか、そうでないのか。詳細が分からないのでコメントができない」と述べました。
「(打越氏が)どういう状況でどう言ったのか分からないが、旧統一教会との関連性を断ち切ると岸田文雄首相が明言している。その範疇(はんちゅう)の中の発言とするのか、そうでないのか。詳細が分からないのでコメントができない」と述べた。
一般論として公の場で信仰を尋ねることの是非については「一般論についても、そこの状況とリンクしてくると思う。今、ただちにはコメントできない」と繰り返した。
打越氏は19日の参院予算委員会で山際氏に対し「秘書に信者がいたことは否定しているが、大臣自身はどうか」と質問。個人の信仰を問いただすのは憲法が定める「信教の自由」を侵害しかねず、自民党などから問題視する声が出ている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5e4af4fc9e08b0dda6a32038911f90a3a55a0477
立憲民主党はこの種の問題に対して、過去にも多くの問題を提議していて、当初のこの教会の問題点をあぶり出して是正・退去させる事や被害者の救済と云う本題から外れて、政争の道具としての感が強く、今では被害者の救済・教団の存続問題よりこちらの方が主になっている様に見えます。
残念ながら、理研民主党にはこの種の議員が特に多いので国民からの支持が得られないのではないでしょうか。