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国葬反対派は過激化しています。。。会場の日本武道館を包囲する計画に続き、各国大使館に欠席を迫っていることが明らかになりました。。。

安倍元総理の国葬まで一週間を切りました。静かな環境の下で安倍元総理が見送られることを願わずにはいられませんが、静かな環境とは程遠いのが現状です。

国葬に反対する人の意見も尊重しなければなりませんが、看過できない活動もあります。国葬反対派の一部は『反対派』という言葉では形容できないほど過激化しています。

その最たる例が会場の日本武道館を包囲するデモの計画です。このデモでは『阻止』を掲げています。

また弔意を強制するなと主張していながら、各国大使館に欠席を迫っていることが明らかになりました。

もはや国葬反対派=国葬妨害派なのではないでしょうか。。。

過激化の道を歩む一部の国葬反対派です。。。

岸田総理が国葬を行うことを表明して以降、国葬に反対する声が上がりました。その反対の声の中には、首を傾げたくなるものがあるのも事実です。

その代表的なものが当日に日本武道館を包囲するデモの呼びかけです。お笑い芸人の三浦マイルド氏がそのデモについて次のように苦言を呈しています。

安倍晋三元首相の国葬が27日に迫る中、反対派が声を上げている。ただ、実力行使で国葬妨害を計画する輩がいるのは見過ごせない。

お笑い界では芸人の三浦マイルドが今月上旬、ツイッターで「安倍国葬阻止!!」というポスターの画像を貼付。ポスターには「国葬会場=日本武道館を包囲しよう」「対中国侵略戦争を絶対許すな!」という文言があり、三浦はこれを疑問視し「国葬に反対する事は自由です。ただ会場を包囲して阻止とは、どういう手段をとるつもりなのか」と苦言を呈した。
引用元 安倍元首相国葬めぐり不穏な動き ひろゆき氏「葬式で集まって騒ぐのは不道徳」

三浦氏が苦言を呈しているデモは、他のデモとは一線を画します。他のデモは『反対の声』を上げることが目的とされていますが、当日に日本武道館を包囲するデモの目的は『阻止』なのです。

一体どのような形で『阻止』しようとするのでしょうか。仮に実力行使ということであれば、『反対派』というよりもただの『過激派』です。

このデモ以外にも『反対派』の行き過ぎた行為が目立つようになってきました。それが各国大使館への要求です。

また、在京の外国大使館にも、国葬の欠席を求める文書が届いたことも話題となっている。日本ジャーナリスト会議は、公式ホームページで

《日本ジャーナリスト会議(JCJ)は安倍晋三元首相の「国葬」に反対し、世界の人々に向けてと題する声明を9月12日に発表しました。日本外国特派員協会、国境なき記者団(パリ)、ならびに関係する在日各国大使館あてにファクスやメールで送付します。同時に在京の日本メディアにも送ります》

と掲載。これとは別に、大使館へ国葬欠席を求める手紙を送っている市民活動家も存在する。
引用元 もはや「妨害派」 国葬反対派の過激化止まらず、参列知事に住民監査請求、各国大使館へ欠席を求める手紙まで

『弔意の強制はダメ』だというのが、当初、国葬反対派が主張したことだったはずです。ですが、今となっては『強制』というポイントが抜け落ち、『弔意はダメ』というようになっているように思えます。

こうした反対派の行動を見ると、『国葬反対派』というよりは『国葬妨害派』であり、その一部は『過激派』のように思えてなりません。

『国葬妨害派』『過激派』は弔意を表明する自由を侵害していることに気が付かないのでしょうか。あまりにも自己中心的な主張には呆れるしかありません。

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