ソウル鍾路の少女像めぐる場所争い。。。
ソウル鍾路(チョンノ)にある平和の少女像の近隣で、保守団体と反日団体が物理的に衝突し、警察の警戒が強まっています。ソウル鍾路警察署は、この一帯に警察官を常時配置し、水曜デモ現場には警察部隊を並べているが、奇襲集会による衝突まで防ぐのは容易でない状況です。
ソウル鍾路警察署はこの一帯に警察官を常時配置し、水曜デモ現場には警察部隊を並べているが、奇襲集会による衝突まで防ぐのは容易でない状況だ。
11日夜にも突発集会を開いた「新自由連帯」が徹夜で座り込みをする「反日行動」側と衝突し、反日行動の会員1人が公務執行妨害容疑で逮捕された。
一方、保守団体が11日、最近水曜デモが開かれている景福宮(キョンボックン)ガソリンスタンドの前で来月12日に集会をすると申告し、葛藤はさらに深まると予想される。
李娜栄(イ・ナヨン)正義連理事長は「集会場所をすべて先に確保しておきながら少数人員だけが来るのは明白な虚偽申告だが、警察は傍観している」と指摘した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4fd6cad8aa7d8f49dd8a199fcf2079366a9e86ba
慰安婦や徴用工の問題に関しては、韓国の国内でも世論が変化しつつありますので、日本側は安易な妥協をせず、韓国が本当の意味で歴史を直視できるようになるまで待つしかなさそうです。