『めざまし8』英女王に便乗した安倍元首相の国葬批判で視聴者が猛反発。。。




9月12日放送の『めざまし8』に、元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が出演し、エリザベス女王の国葬にからむ話題で安倍元総理の国葬を取り上げ疑問を呈しました。

今月8日に、イギリスのエリザベス女王が死去しました。エリザベス女王の国葬は、今月19日にロンドンのウェストミンスター寺院で行われると発表され、天皇陛下が参列される方向で調整が進められているといいます。

番組ではエリザベス女王の国葬までのスケジュールを紹介。これを受け、司会の谷原章介(50)が「(死去してから)2週間で国葬が行われますけど、橋下さん、たくさんの方がきちんとお別れできるといいですね」と話をふると、橋下は「まさに国をあげての葬儀だし、国をあげて悼んで経緯を表し、祀られるというね、これが国葬ですよ」と意味深にコメント。

続けて「この件でね、日本の政治批判ってちょっと場違いかわからないですけど」と前置きし、「僕ね、見れば見るほど日本の政治の浅はかさというか思慮のなさをすごい感じます」と語った。

そして、今月27日に予定されている安倍元首相の国葬を引き合いに出すと、コメンテーターの井上咲楽(22)に「昭和天皇が崩御されたときの“大喪の礼”。(エリザベス女王のときと)ちょっと雰囲気は違うけど、まさに日本の国葬というのをすごい形で国家をあげてやったんですよね」と説明しながら「それが国葬だと、僕は“大喪の礼”こそ国葬だと思うんだけど、そういう議論もなく『安倍さんを国葬!国葬!』って一部の安倍さん支持派の人が言ってるんだけど、僕は本当に浅はかすぎると思う」と、持論を展開。

https://article.yahoo.co.jp/detail/e9bc2eb06685502736cf4aadd376bb9e824770d9

エリザベス女王の死に便乗した安倍元総理の国葬批判は、少々やりすぎではないでしょうか。

そのような行為は国民のメディア離れを加速させる要因と言えるでしょう。



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