「公選法はクソみたいな法律」立民議員が憤慨、昨年の衆院選では選挙ハガキを巡る騒動も。。。




映画「なぜ君は総理大臣になれないのか」で一躍全国区となった、立憲民主党の小川淳也衆院議員ですが、その政治姿勢は、常に賛否両論を巻き起こしてきた人の1人です。

「バカみたいな制限」
この点について小川氏本人に見解を問うと、

「それは準備行為の言い間違えですね。申し訳ない」

と神妙に発言を撤回。

しかし“抜け穴”だらけの公選法の問題点について尋ねると、態度は一変。

「公選法は、根本的な抜本大改正が必要ですよ」

そう前置きした上で、

「そもそも、ポスターが貼れないとか、選挙カーの看板に名前を出せないとか、バカかと。アメリカでバイデンやトランプが名前を出さずに大統領選をやっている姿が想像できますか」

小川氏の舌鋒はさらに鋭さを増す。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7b49723cc85d9d987b5d3fa7e5dd147d4d433f97?page=2

例のドキュメンタリー映画こそ、実質的な選挙活動ではないのでしょうか。あれこそもっと批判されるべきだと思います。投票行動にかなり影響があったことが伺えます。

また小川氏は、個人で当時の候補者の実家におしかける、自分の選挙区のことなのに当事者であるこの方が維新の幹事長に直談判するなど、スタンドプレーがひどすぎます。

そして党政務調査会長という党役職を与えられた中での、この法律を守る気が感じられないこの発言には、政治家としてすら失格です。



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