「バカ治ってない」テレ朝・玉川徹氏、PCR検査体制に不満。。。
テレビ朝日職員の玉川徹氏が13日、同局系「羽鳥慎一モーニングショー」に出演し、新型コロナウイルスの検査体制について「バカ治ってない」と批判した。
検査体制について、番組は今年1月後半ではPCR検査が1日約22万件、抗原検査が1日約2万件だったと説明しています。
これが現在ではPCR検査が1日約41万件、抗原検査が1日約8万件になったとしました。
検査体制について、番組は今年1月後半ではPCR検査が1日約22万件、抗原検査が1日約2万件だったと説明。これが現在ではPCR検査が1日約41万件、抗原検査が1日約8万件になったとした。
玉川氏は検査について「本当に少しずつ少しずつ増やしてるんですよね。何で(コロナ禍となって)3年もかかって抜本的に増やすことをしないんだろう」と疑問を投げかけた。中国・上海を例に「PCR、1日1000万単位でやるっていうことですよ。可能なんですよ、やろうと思えば。なぜやらないのかっていうことです」とあきれた。
さらに「それで『足りない、足りない』って波が来るごとに言われてる。ぼくはずーっとこれは『バカなんじゃないか』って言ってるんですけど、バカ治ってない感じがまだありますよね」と不満げだった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd9f7c3468b6a3a2cd31530722d318e8656fdfde
検査ニーズに応える検査体制、検査数が足りているかがポイントであり、一概に検査増やせとか検査増やす必要ないといった議論はナンセンスだと思います。
この検査を増やせという人たちは、どういう理論で検査を増やさなければいけないのか説明がなされたことがないので説明されたらいかがでしょうか。