国民民主党の予算案“賛成”に激震。。。野党からは「ゆ党」との揶揄。。。




夏の参議院選挙に向けて、候補者擁立の動きが進む中、玉木雄一郎氏が代表を務める国民民主党のある動きに永田町では激震が走ったといいます。

今野党で起こっている動きについて、テレビ朝日政治部・野党担当の相沢祐樹記者が伝える。

Q.22日に可決・成立した2022年度予算。この採決で、自民党と公明党に加えて野党の国民民主党が賛成したが。
ガソリン税の一部を減税する「トリガー条項」凍結解除にメドが立ったとして、国民民主党(以下、国民)は2022年度予算案に賛成した。政府予算案に賛成するというのは、その1年の政権の政策などを全般的に信任したことになるとされているため、国民が衆議院で賛成した時は、異例中の異例の判断に永田町では激震が走った。過去に、賛成した野党がその後、実際に与党入りしたケースもあるからだ。予算案に賛成後、原油価格高騰対策を巡って岸田総理大臣と公明党の山口代表と会談するなどして、今は3党の検討チームも発足していて、国民は与党に一気に距離を縮めている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/981c4e238de4fa78bf5a60d6937917790334e9a6

国民民主党の考えるものが、与党案に有って内容が納得出来るものなら当然賛成して然るべきではないでしょうか。

立憲民主党泉代表のように『野党は反対するのが仕事で与党案に賛成するのは間違い』とか言っていたら、それこそ国民不在で反対の為の反対にしかならないでしょう。

現在の野党が一丸になった所で結果は歴然です。



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