韓国「コロナ感染拡大」のウラで、文在寅がここへきて「雲隠れ」




日本ではコロナウイルス感染症の新規感染者数が減少傾向となり、これまで行われきた規制の「まん延防止策」が解除されるなどしています。

対する韓国ではいまだ、感染数は連日、数十万単位で確認され続けている。

以前と比較して明らかに異なるのは、韓国では人々の間の危機感が薄れつつあり、さらにこれまでの規制は大幅に緩和されるなど一見すると方向転換に踏み切ったかのようにも見えることだ。

しかし、この感染拡大状況がいつまで続くのかは不透明である上、自治体や医療機関は逼迫している。それでも、あれほど「K防疫」などと得意気に推進し、様々な規制対策を行なってきた文在寅政権がここにきて沈黙しているのが気になる。

文在寅大統領の任期も残すところわずかな中で、新型コロナ対策を事実上放棄し、次期政権へ丸投げするのかとすら思えてくる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/13629b22f1498ab912a5fbdb071135f9749002c7

結局この方は、うまく行っていると表に出てきて自画自賛し、うまく行かなくなると出てこなくなり発言を控えるという体質のようです。

政権交代後に、何もしなかったことが罪として取り上げられてしまうのか、動向に注目したいと思います。



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