韓国の佐渡金山の世界遺産推薦反対に伴い、日本の桜を伐採するプロジェクトが組み込まれる。。。
新潟県の西部に位置する佐渡島の金山は、世界文化遺産候補として、国連教育科学文化機関に推薦しました。
このことに韓国は、佐渡金山について、韓国人が強制労働の被害にあった現場と認識し、世界文化遺産候補の推薦に反対をしています。
韓国社会ではすでに抗議運動が起きている。北東アジア生物多様性研究所が「王桜プロジェクト2050」という社団法人を設立。目的は、2050年までに韓国国内に植えられている日本のソメイヨシノを伐採し、済州島に自生する「王桜」という品種の桜に植え替えるというものだ。
元朝日新聞ソウル特派員でジャーナリストの前川惠司氏が解説する。
「韓国国内ではこれまでも日韓関係が悪化すると“日本式の石灯籠だから撤去しろ”といった日本色を追放する運動が起きてきました。桜を見るという習慣は日本の植民地下で持ち込まれたと一部から否定的に捉えられていたので、以前から小規模ながら植え替えの運動はありましたが、今回それがエスカレートする形になりそうです」
桜について日韓両国の間には浅からぬ由縁がある。100年以上にわたり韓国は日本のソメイヨシノについて「韓国起源説」を提唱していたが、2018年9月に遺伝子解析により否定されている。
「王桜プロジェクト2050」とは、韓国に植えられている日本の桜を抜いて、韓国・済州(チェジュ)の桜に植え替えようという、理解し難いプロジェクトが取り組まれます。
佐渡金山の世界遺産推薦と日本の桜を伐採する取り組みは、どう繋がるのでしょうか。
韓国特有の理解し難い思考と言動に呆れるばかりです。