西日本・東日本も非常に激しい雨!大雨・土砂災害などに警戒




熊本県と鹿児島県では、記録的な大雨となり、大雨特別警報が発表されているが、西日本では4日(土)夕方にかけて、東日本では5日(日)明け方にかけて、雷を伴った非常に激しい雨や激しい雨が降り、大雨となる所がありそうだ。土砂災害、低い土地の浸水、河川の氾濫に厳重な警戒が必要となる。また落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要だ。

西日本、東日本でも大雨に警戒

梅雨前線が東シナ海から九州を通って伊豆諸島にのびている。前線はあすにかけて西日本から東日本に停滞する見込みだ。関東の南海上にある前線上の低気圧がきょう昼前にかけて東日本を通過し、東シナ海にある前線上の低気圧がきょうは西日本、あすにかけては東日本を通過するとみられる。低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定となり、前線の活動が活発となる見込みだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9122ec15725981227707bdf660a0e28e973e4d04


ネットの声


毎年数十年に一度の雨が降りますね。
過去数十年そんな豪雨は無かったが、今は毎年普通に降るレベルであれば、それなりの対策は必要になりますね。
近年は毎年毎年、梅雨時と台風シーズンの2回、いやそれ以上に豪雨による災害の脅威に晒されている気がする。
日本の気象条件はもうこういうものになったと思っていた方が良いのでしょうか。
コロナも増えつつある中での避難は、感染拡大の懸念があるが、どう対応するべきなのか…。
悩ましい問題ですね。
年に何度か発生するこのような大雨。コロナもそうだが共存を考えていかないといけない時代。
昨年の台風で多摩川丸子橋そばのマンションの半地に入り口に土嚢をはってなんとかギリセーフでした。今年もありうるとのことで同じ処置を考えてますがそれでも川が決壊したら悲惨な目に合います。市、県、国のすぐやる体制ができていたかどうか不安です。
梅雨といえばほんとシトシト雨というイメージで、これまであまり警戒などしたという記憶もないですが、近年は災害級の大雨も珍しくなくなって来ました。
九州地方の方々には、最大級の警戒をなさっていただきたいと思いますが、私たち西日本東日本も、油断しないように気をつけたいと思います。
気象庁からの発表が大袈裟に見えることが多いが、傘持って雨が降らなければ何も問題ない。
引き続き注意したいと思う。




関連記事一覧