ウクライナ侵攻についてモーニングショーの玉川徹氏、いつもの批判はどこにいったのでしょうか?。。。
ロシアのウクライナへの侵攻は続き、ウクライナで民間人の犠牲者が日増しに増えていることについて、批判ばかりして視聴率を狙うモーニングショーの玉川徹氏は、意見を述べました。
テレビ朝日の玉川徹氏が18日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に出演。ウクライナで民間人の犠牲者が日増しに増えていることに、「そもそも人道的な攻撃ってあるんだろうか」とし、一刻も早く停戦の道筋を探るべきだと話した。
ウクライナの都市マウリポリでは、ロシア軍により病院が占拠されて民間人が人質に取られたり、避難場所となっていた劇場が空爆され、多くの人々が下敷きになるなど民間人に多くの被害が出ている。玉川氏は「本当に非人道的な攻撃で心が痛みますし、許せないっていうふうに思うんですけど、一方でそもそも人道的な攻撃ってあるんだろうかとも思うんですよね。残念ながらこれが戦争の現実」と話した。
「軍人同士の戦いから、民間人をあえて巻き込む戦いに進んでいくというふうな局面に今あってですね。しかし、それもやっぱり現実であるこということも我々は見ざるを得ない」と、ウクライナの激しい抵抗にあっていることでロシア軍がさらに荒っぽいやり方をしてくると予測した。
どんなことでも批判をするテレビ朝日社員の玉川徹氏は一体どこにいったのでしょうか?
いつもの威勢のいい批判は見受けられず、現実に目を背けた傍観者発言と言えます。
岸田首相は、ウクライナ国民と共にあることを示すためにも、国際社会の平和と秩序を守り抜くためにも、ロシアの揺さぶりや脅しに屈することは決して許されないと意志を述べています。
日本政府は侵攻と戦い、祖国を守るため懸命に行動するウクライナの人々を、断固たる決意で支援を続けています。