低レベルな感国の大統領選。。。日韓関係の改善の話は3割。。。




韓国の大統領選挙予定日が迫る中、与野党の主要候補の支持は拮抗したまま、混戦模様が続いています。

●“重視すべき外交課題” アメリカ>北朝鮮>中国>日本

韓国の大手紙「中央日報」が19日に発表した世論調査では、「次の政権が重視すべき外交課題」についての質問で、「日韓関係の改善」を挙げた人が最も低く、29.8%にとどまりました。

中央日報は、「慰安婦問題・元徴用工問題など歴史をめぐる対立で、日韓関係が最悪の状態に突き進んだ現状が、そのまま表れた」と指摘。

「新政権は国民の批判的な対日認識を重く受け止めつつ、国益を中心に日本との関係を新たに設定する必要がある」として、対日外交が次期政権の課題になると分析しています。

【次期政権が重視すべき外交課題】中央日報、19日(※複数回答)
・米韓同盟の強化 69.8%
・北朝鮮の非核化 61.5%
・日米韓の安全保障協力強化 50.5%
・ASEAN協力の強化 46.7%
・中韓関係の発展 41.7%
・日韓関係の改善 29.8%

引用元 異例の韓国大統領選 日韓重視は“最低”に

世論調査では、「日韓関係の改善」を重視する政権は約3割に満たない結果でありました。

日本政府も国際法を遵守する事に妥協しないことから、日韓関係の改善は進まないかもしれません。

低レベルな争点を繰り広げられている韓国大統領選は、果たしてどんな発展をするのでしょうか。





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