枝野幸男氏が回答拒否した記者の質問 辞任会見でバトル勃発、現場で見た一部始終




立憲民主党の枝野幸男代表が2021年11月12日の辞任に際して行った記者会見で、記者会見での質問のあり方をめぐる応酬が展開される場面があった。主張を交えた3分超にわたる記者の質問に対して枝野氏は「お答えをすべきではない」と回答を拒み、記者会見のあり方を見直すことについて次期執行部に引き継ぐ考えを表明。質問した記者は、質問事項は視聴者から寄せられる意見をもとに総合的に決めており、「私の意見を申し上げているわけではない」と反発している。

特定の記者を排除する可能性については「『排除する』とかいうことではなくて…」と、現時点では否定的だが、「現場の(他の)記者さんが困っているのを4年間聞いてきた」とも指摘。会見のあり方について「なんとか整理できれば」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e60526cd978882b24c5fac43a9b09f65c90fd7c1


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ネットの声

記者なんてのは選挙の洗礼を受けていないんだし、国民の代表でも
何でもないんだから与野党に関係なく政治家に質問する時は
礼儀と節度を持って臨むべき。記者が自説を開陳する態度など論外
有意義な回答を引き出せずに終わってしまえば
記者の仕事は0点ってことになるからね
記者会見の場で自分のご高説を長々と発言し、その感想を相手に求める様な記者はジャーナリストとは言えません。それにジャーナリストを名乗るなら取材対象には最低限守るべき礼節は有って然るべき。
どうも近年、それを忘れて場違いな「演説」を繰返しては相手を辟易させる自称ジャーナリストが目立ちますが、本当に勘違いしていると思いますね。
これは質問したフリーの記者が悪い。YouTubeの動画も見たが、本当にずーっと自分で喋ってるだけ。さながら独演会。

結局、他の記者が質問する時間や質問されてる政治家が喋る時間がその分減ってしまう。

菅さんが官房長官の時も同じような事をやった記者がいましたね、カメラやマイクを突きつけていれば何をやっても良いような風潮は苦々しいものがあります。
このやり取りは安倍政権下の菅官房長官と東京餅との当時問題になったやり取りにとてもよく似ています。

左翼メディアを相手にする左翼政党が故の苦悩ですね。

少なくとも枝野氏はこのまま彼らの言うことを聞いていては先が見えないことは分かっているのでしょう。

私も、貴社の意見表明と感じてしまう総理の記者会見を見た事が何度もあり、せっかくの機会なのに、何故記者の意見を延々と聞かされ、総理も記者の意見に対する感想を言うと言う、実に残念な事がしばしば見てきました。




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