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『北朝鮮の拉致などない』と言っていた大手新聞のきょうの紙面に辛坊治郎「どの面を下げて……」




拉致問題担当大臣を兼務する松野官房長官は11月14日に新潟市を訪れ、1977年11月15日に横田めぐみさんが北朝鮮の工作員に連れ去られた現場周辺を視察した。松野官房長官は、問題解決に向けてはトップ同士の直接交渉が大事だとした上で、内閣を挙げて進んでいきたいと語った。

辛坊)もうあれから44年、1977年11月15日、まさに今日です。私は横田めぐみさんが拉致された海岸に取材に行きました。当時横田さんが住んでいらしたお家も確認しました。海岸線まで歩いてこのぐらいの距離なのだなと。日本海に面した海岸線なのですが、あそこの海岸まで当時北朝鮮の漁船に扮した工作船のようなものが入っていて、あの海岸に着岸してたまたま近所を歩いていただけの女子中学生を拉致して連れていく、というようなことが現実に1970年代の後半に起きていたのだということを目の前にして、なんとも「言葉を失う」というのはこのようなときにしか使えないのではないかというぐらい強烈な印象がありました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9532c36e8b7d8e1bec7f553dbe461e195b68e640


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ネットの声

めぐみさんが連れ去られる直前に近隣で若い女性が複数の男達に追いかけられて危うく逃げ切ったという事件があった。また北朝鮮の船が新潟港に寄港している際は外出は控えた方が良いという暗黙の了解もあったと聞く。
昨日は弟さんのインタビュー見て涙が出ました。お父さんの無念はいかばかりでしたでしょうか。マスコミには世論を動かすような報道をするのが仕事ではないでしょうか。
北朝鮮の擁護を、いや、代弁をしている新聞社を明らかにして
総括をしないことには、我々の仲間と、そうでない方々のラインが明確化されない。
あれだけ「新型コロナ対応が遅れた」といえるマスコミらが、
「拉致なんかない」と世間に広げた結果、「初動対応」を大幅に遅らせた、
なぜ他のマスコミは、正せられないんだ。
大手新聞とは・・・
社会党に至っては9.11で金正日が拉致を認めた後もホームページに拉致問題はでっち上げ、韓国の安全企画部が立案し、産経新聞が広めた捏造と主張した記事を載せていた。
土井たか子のもとに有本さん夫妻が直接拉致を訴えたにもかかわらずほぼ無視。しかも北朝鮮にそれを通報。
ネットがあれば慰安婦も拉致もインチキ新聞に好き放題やらせなかったのに。
本当に残念。
メディアは拉致問題も政権批判に利用している様に感じますね。

メディアの責任でこれだけ長引いたのだから、世界に向けて北朝鮮のやったことを大きく色んな言語で報道しろよ。

メディアが一番他人事のように扱っていると思う。





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