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中国「爆買いの祭典」に異変。「○○兆円」の速報なし…「グリーンと低炭素」が猛プッシュされた理由は?




中国の「爆買い」を象徴する祭典に明らかな異変が起きている。

「1」が4つ並ぶ11月11日は「独身の日」。毎年この時期には通販プラットフォームが安売りの祭典を開き、数兆円にものぼる流通総額が大々的に報じられるのが恒例だ。

だが、2021年は派手な金額の速報を取りやめ、「グリーン」と「低炭素」を主役に据える。変化の背景には、習近平指導部の政策がもたらした影響がありそうだ。

中国では、11月11日をめがけて実施される安売りセールを、日付にちなんで「ダブル・イレブン」と呼ぶ。始めたのはEC最大手・アリババだが、競合の京東(ジンドン)なども参加し、激しい競争が繰り広げられる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/12d1ffe11ba8cbcbf3ed2df16b6f2a717f1db21d


GNJ
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ネットの声

中国にしても欧米にしても極端から極端へと行き過ぎだし、環境への負荷の低減には貢献しないことばかりやってる。日本のもったいない精神が一番正しい。
日本も精神論的環境保護論から環境ビジネスによる実質的な環境保護に切り替わりつつあるけど、中国はその規模が桁違いということかな
ただ、環境ビジネスは、本当に環境に役立ってるか怪しいものも大量に出てくるわけで・・・
中国が世界の為に考えて行動しているわけではない。共産党指導部が巨大になりすぎた民間企業に権力を持っていかれないように締め付けているだけ。
環境ビジネスの問題だと思うのは、「エコ」とか「エコロジー」「地球にやさしく」などのロゴをもって、いかにも取り組んでいますよとうたっている企業たち。
どこが ? と思うようなものも多いけど、適用な環境用語を羅列してセールスバリューに生かしている商品が多い。
ご存じの通りアリババも、その他EC大手も大なり小なり指導部に目をつけられていますからね。
指導部の鼻につく事はもちろんですが、消費者側である人民にも目立つ事はやりたくないのでしょう。
常に新しいものがどんどん出てきた中国市場だけど
ここ1年ほどは新製品のリリースペースが落ちているように思う
低炭素社会や地球環境の問題をとことん問い詰めて考えた場合、誰でも人間が少ないほど地球の環境には良さそうだと理解できるだろう。そうすると今の日本や韓国の急激な少子高齢化というのは環境にとっては1番有難いことにもなるのである。
環境保護とはとても聞こえが良い大義名分って言いようがないでしょう。
中身はどうだろう。私は中国人です。それについて凄く違和感を覚える。




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