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台湾有事想定、中国軍“戦闘準備” 「警戒パトロール」で米台に圧力、「食糧備蓄」通知の不穏な動きも




衆院選を受けた第206特別国会は10日召集され、岸田文雄首相(自民党総裁)が第101代首相に選出される。同日中に組閣が行われ、第2次岸田内閣が発足する。政界屈指の「親中派」である林芳正元文科相の外相起用など、岸田政権の外交姿勢が懸念されるなか、日本を取り巻く安全保障環境は日に日に厳しくなっている。中国軍は9日、台湾海峡に向けた「戦闘準備のための警戒パトロール」を実施したと発表した。中国商務省は1日、人民に食糧備蓄を通知した。「台湾有事」は「沖縄有事」「日本有事」に直結する。岸田政権は国内外の難題に対処できるのか。

「(台湾海峡に向けて)戦闘準備のパトロール(を行った)」「関係国による台湾問題での深刻な誤り」「中国の核心的な利益に危害を与える行為には、断固反撃する」

https://news.yahoo.co.jp/articles/6a36bdbdb2e0feba8cd27c49f6396a8e51167c6d


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ネットの声

石平氏の指摘通りこの人選は誤ったメッセージを中国に送る。それだけでも国民の為にならない。この人選に中国が反発してこないことがそれ自体自国にとっては良い人選という発信と解釈できる。岸田内閣はこの危急の時期に大丈夫なのか。
もし中国が暴発して台湾侵攻とかなったら
総理や外相は親中とか言ってる場合じゃないですし
アメリカや他の民衆主義国家と共に台湾を守る戦略を今からでも
たてておくべきだと思いますよ。
台湾有事に中国が米国を上回る軍事力で・・とよく聞くが、専門家によると言葉が一人歩きしているらしい。フェイクニュースということ。
ある時期から、こういう論調が目立ってきましたね。早ければ、岸田政権で台湾有事の際の邦人退避のための自衛隊派遣の取り決めが台湾となされるんでしょう。
次期韓国大統領選挙での与党候補者が、日米韓の軍事同盟に関しての否定発言もあった。本来は半島有事の際の(米軍の)後方支援体制の枠組みだが大統領選があるとは言え他の方向を向いた発言と捉えるしか感じられない。
中国に喧嘩を売る必要はないが、日本国土を護る意思、覚悟は国民に対して見せてもらわねばならない。北京オリンピック開催までは、おとなしい虎かもしれないが終われば牙をむき出す。しっかり褌を締めて油断してはならない。
近く発生が予想される南海トラフや首都直下の地震で、日本が大きな被害を受けた状態のときに、中国が台湾に手を出した場合、日本は対応できるだろうか。




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