岸田文雄、チャーター機で衆院選接戦区を遊説




岸田文雄首相は28日、衆院選の遊説で東北や北陸、四国地方を回るため、チャーター機で各地を移動した。自民党総裁の首相が選挙戦でチャーター機を使うのは、2009年8月に行われた衆院選の麻生太郎首相以来。全国各地に接戦区が広がるなか、数多くの応援演説をこなしたい岸田首相の焦りの表れとも言えそうだ。

首相は28日朝、東京・赤坂の衆院議員宿舎を出発すると、青森、秋田、新潟、石川、香川県の順に応援演説に回った。青森市から秋田県大館市までは車を使ったが、それ以降は全日空のチャーター便を使い空路で移動した。大館市では「大激戦を何としても皆さんの力で押し上げていただきたい。こうした強い思いで駆けつけた」と訴えた。

首相は27日までは、羽田空港を発着する定期便を利用して遊説先に出向くことはあったが、その後の移動は電車や車だった。選挙戦が終盤に差し掛かり、移動時間を短縮するため「奥の手」に出たとみられる。自民党関係者は「安倍晋三元首相は『追い風』で選挙に臨むことが多かった。今回はチャーター機を使わないと、接戦区を回りきれない」と話す。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d4babaa1e60e005f0ccd2ed6cbe1d5243b8bdb5b


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ネットの声

総理もできることはやろうとしているのだろう。私達も投票に行くという、できることをちゃんとやろう。投票率が上がれば、政権も国民無視の政策は取れなくなる。
景気が良くなれば、チャーター料金などは安いもの。
そんなに与党苦戦しているの?
先日、新聞や通信社の情勢では単独過半数維持、絶対安定多数に迫る勢いだと書いてあったが。
それは違うと言うのかな?
でも日々刻々と情勢変わるからそうならないのかも。
有権者のあなたもまだ投票に行っていないのなら、ハロウィンの日に是非一票を投じてほしい。
チャーター機を使用するのもいいけど、費用は個人負担でしょうな、国民の税金が選挙に利用されてるということはないでしょうね。
そんなに飛び回らなくても順番に動けばいいような気もするけど、まあ段取りもあってそうなったんでしょう。
通常であれば各党公約として「○○」と各党の方針によって、興味がある内容・無い内容で判断します。
今回、「コロナ対策○○」とやり方は違えど「コロナ対策」という点では一緒です。

つまり一つ一つの行動で勝敗を分けてしまうかもしれません。
さてさてどうなるか。。。





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