石破茂氏「臨時国会開くべきだ」 総裁選は衆院選後が妥当との見解
自民党の石破茂元幹事長は23日、国会内で記者団に「新型コロナウイルスに対する医療の機動性・弾力性が十分でないのには、法律の問題がある。法律を制定できるのは国会だけで、残りの任期で使命を果たすべきだ」と述べ、臨時国会を早急に召集して法改正に取り組むべきだとの考えを示した。9月に実施予定の党総裁選については「国民の不安に応える法律の成立後、(衆院選で)国民の審判を仰ぐのがあるべき姿だ」とし、衆院選後に先送りするのが妥当との見方を示した。
石破氏は、総裁選に関し「去年より(感染拡大が)厳しい状況で『フルスペック』(党員・党友投票も実施)のことをやり、責任政党たる自民党が機能停止に近い状態になるのは国民の理解が得られない」とも述べ、実施する場合は規模縮小もやむを得ないとの認識を示した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b87f3dbf51f485ff6cc64f34360e2ef45097870f
GNJ
ネットの声
石破さんの言葉、なにか特別なことのように聞こえるかもしれないが、実は「憲法を守るべきだ」という至極当たり前のことを言っているにすぎない。
石破さん、そのようなコメントは既に国民は皆思っていることですよ。
なら総裁選の事よりも「コロナ対策」を優先し、臨時国会の開催要求や、党内総会要求など影響力を持っているんだから、インタビューで答えるよりも、声高らかにメッセージを発してくださいよ。
もう出馬もしない・出来ないと腹をくくるのなら、怖いものないですよー。
もう出馬もしない・出来ないと腹をくくるのなら、怖いものないですよー。
国民の命と健康を守るという気概があるなら、即座に臨時国会を開いて、必要な法案を通して下さい。
やる気がないのなら、次の選挙には立候補しないでもらいたい。
やる気がないのなら、次の選挙には立候補しないでもらいたい。
まともに議論してくれればいいけど、
別の話にすり替えられたり、長期休みに入られたり
議論相手が相手してくれない国会は
逆に、政府の動きを拘束して
コロナ対応を遅らせる。
別の話にすり替えられたり、長期休みに入られたり
議論相手が相手してくれない国会は
逆に、政府の動きを拘束して
コロナ対応を遅らせる。
今すぐ総裁選なら、石破氏が勝てないのは誰もわかっている
石破氏は本質的には臆病者ではないのか。この大事な時子を、自分の政治理念や具体的な政策を明らかにして、国家の危機的状況を脱出するためのリーダーとなることを打ち出すことが必要なのに、石破氏はそれを持っていないことが推測できる。
いざ、有事・大きな問題が発生すると、何か分かりずらい表現で逃げようとする。そんな彼の本音・正体が見え見え見えになったようだ。石破氏への期待は持たないほうが良いと思う。