「14歳と」発言の立民・本多氏が議員辞職へ




立憲民主党法務部会のワーキングチーム(WT)の議論で性交同意年齢に関し「50代が14歳と恋愛し同意があった場合に罰せられるのはおかしい」などと発言した本多平直衆院議員=比例北海道=は27日夕、国会内で記者会見し、衆院議員を辞職する意向を明らかにした。

本多氏は27日午前に離党届を提出。立民は午後の常任幹事会で離党を了承した。本多氏はその後の記者会見で、離党した理由について「このまま私が(自由闊達な)党内議論を守るための戦いを続ければ、(性犯罪被害者など)第三者を傷つけ、党に大きな迷惑をかける」と説明した。

その上で、自身が比例選出の議員であることから「党を離れる以上、筋を通す」とし、早ければ同日中に議員辞職願を衆院に提出すると述べた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/15be60896f9fba7653a305c8676f6838084076d3


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ネットの声

辞職は当然でしょう、しかし本多議員ひとりの問題でしょうか?立憲民主党が除名処分見送ったことも、学齢児童への性暴力を容認していると受け止められる材料になります。
議員辞職は当然だし、遅すぎるとはいえ、議員辞職を表明したことは評価する
ただ、秋の衆院選で立候補するなら話は別
自分の発言に責任を持って、政治家人生にピリオドを打て
当然のご進退かと。
擁護したすべての議員様方も、
辞職を。
この議員はこの発言よりも酷いことを国会で散々言ってきた異常者。
国会の妨害目的でありもしないことをあたかもあるかのように
与党に追求して時間の浪費の質疑を延々やるだけの妨害議員。
立憲民主党は国民に対して説明をきちんと行うべきです。これほど身内に甘いようでは自浄能力なしと思われても仕方ないですよ。与党批判しても虚しく聞こえますし、野党としての資格なしです。
いままで、これより遥かに酷い案件で、サラッと離党してそのまま議員続けてる人も結構いる。
今まで、同意があったからセーフだったということか。

辞職会見も、自分の言い方が悪かったとして、
考えそのものを間違いとは言っていないところに、根深さを感じる。

本来は人の心の中まで政治や司法が踏み入る事はあってはならない事だと思う

そういう意味では、50歳と14歳の間に恋愛感情が芽生える事は有りうるかもしれないし、人を好きになるという感情に正しいとか、けしからんとか、踏み入るべきではない

本人なりに考えたのだろうね。任期が少ないうちに潔くやめれば無所属だろうが立憲が候補者を出さないなら次の選挙でワンチャン当選するかもと。
この発言自体気持ち悪い。
子どもが大人と同じように正しい判断ができる場合ばかりとは限らない。
現に騙されたり、威圧されたりして形だけの同意の性暴力が多いことを知らないのだろうか。
子どもを守る意思がない最低な大人だと思います。




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