鳩山元首相、広島訪問のバッハ会長に苦言「パフォーマンスと言われても仕方ない」
鳩山由紀夫元首相が17日のツイッター投稿で、広島市を訪れたIOCのトーマス・バッハ会長に対して、現地での発言から「核爆弾を落とした米国に対する批判も核廃絶に向けての強い意志も感じられなかった」として、「パフォーマンスと言われても仕方ない」と断じた。
鳩山氏は「バッハ会長が広島記念公園を訪れて献花をした。私は広島を訪れたこと自体を批判するつもりはない」とした上で、「問題はそこでどんな発言をするか注目していたが、核爆弾を落とした米国に対する批判も核廃絶に向けての強い意志も感じられなかったことは誠に残念だった」と指摘。「それではパフォーマンスと言われても仕方ない」と苦言を呈した。
鳩山氏は14日付投稿でも、バッハ会長に対して「最も大事なのはチャイニーズピープルと述べたのはジャパニーズピープルを言い間違えたのではなくて、本音だったのではないか。こういうところに本心が出るのだ」と見解を示した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a82ab0f0f1ebe270af64e8c4145e93649390e09c
GNJ
ネットの声
ある意味こういう方は幸せですよね。ご自分の失敗や多くの人々に迷惑をかけたことなど一切覚えていないのでしょう。または、それらのことに気づいていないのかもしれません。いずれにせよ、「悩む」ということはないのでしょう。
「トラストミー」「普天間移設」など、パフォーマンスだらけで実効的な施策を1つも実施しなかった鳩山さんが言うと非常に説得力がありますね
鳩山さんは過去に「私は日本という国が、日本人だけのためにあるものだとは思っていない」や「日本列島は日本人だけの所有物ではない」等といった自身が問題発言をしていてパフォーマンスも出来ていないのを棚に上げて、よくバッハ会長を責めることが出来るなと思います。
「それではパフォーマンスと言われても仕方ない」→ だからどうなの。パフォーマンスでもわざわざ広島へ行くことが意味がある。
あなたがよその国で膝をついて頭をさげたのは、あれは何?元総理の肩書がつくと本当にあなたの言動は日本人として恥ずかしい。
あなたがよその国で膝をついて頭をさげたのは、あれは何?元総理の肩書がつくと本当にあなたの言動は日本人として恥ずかしい。
バッハ氏はドイツ人です。
つまり、敗戦国側。
そして今回はお客様です。
つまり、敗戦国側。
そして今回はお客様です。
苦言というのは,親や地位的に上の人等から言われる,本人にとっては有難い戒めの言葉ではないですか?
元総理大臣とは言え,こんな欠陥だらけの人の発言を「苦言」と捉えるなんて,このライターはどんな感覚を持ってるんでしょうね。
元総理大臣とは言え,こんな欠陥だらけの人の発言を「苦言」と捉えるなんて,このライターはどんな感覚を持ってるんでしょうね。
「パフォーマンス」以外の何を求めるのでしょうか?バッハ会長はビジネスで来てます。