またも小池百合子にしてやられた…「狸寝入り」でめちゃくちゃになった政治スケジュール




始まりの手始めは、8日に正式決定された東京都の4回目となる緊急事態宣言(7月12日から8月22日まで)だった。これで、7月23日から8月8日までの東京五輪は緊急事態宣言下でやることとなったので、五輪無観客も同時に決まった。

緊急事態宣言正式決定の前日の7日夜、小池都知事は「「政府が4回目になる緊急事態宣言ということで、あすにもいろいろ手続きをすると伺っている。ここのところ感染者数の上昇が続いているので、これらの措置も必要な段階なのかなと思う」と、あたかも外部者のように答えていた(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210707/k10013125451000.html)。

ところが、今回の緊急事態宣言を仕組んだ張本人は、小池都知事だ。

小池都知事は、都議選の翌日の5日、自民党の二階俊博幹事長、公明党の山口那津男代表とそれぞれ面会し、五輪無観客の流れを作った。さらに、7日、小池都知事は政府分科会の尾身会長とも2時間近く会談している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6363a6a6678faeaee6b50aa6e6f41dce17c7b1da


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ネットの声

あなたが特別顧問(最高執行部役員?)の都民ファーストの党で今回の選
挙で当選した無免許人身事故を起こした人間への正式なコメントはしない
んでしょうか?
自分は世間一般より頭が良くてなんでも知ってると思ってる人は、言ったことが違ってくると、人のせいにする。あるいはそのときは言わなかったが、わかっていたことだとかいう。絶対自分が間違っていたとは言わない。
確かに出世街道を歩くという意味では天才かもしれないが、国民のために働く都知事として、政治家としての資質はほぼゼロであり、マイナスともいえる。
飲食店イジメに見える東京都の感染防止対策と称する奇策はあまりにも無責任である。各店舗に感染防止対策リーダーの設置が事実上の義務付け。リーダーにはワクチンの優先接種が行われる筈だった。それに申し込んでも返事なし。
やはり「狸寝入り」なのかね。一応体調悪いと言っている人には両方の可能性からしばらく様子見るようにしている。
自分は同情票入れるタイプでもなく。
小池さんと都民ファは、自分達を弱者に見せて、国を悪者に見せることで、自分達の都政での失策や無策を国のせいだと印象付ける、そういう戦術だったと思います。
それはそうでしょう、専門家と都民ファ「都知事」にやられたの明白である。無観客、飲食店の自粛、酒類の禁止、アクリル板の設置、検温の実施、常に換気等は専門家と都知事が考えた事だから、逆らった人への見せしめでしょう。これをたくみに政府に言わしただけでは?




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