「消費税5%」で迷走する立民 踏み込んでも煮え切らぬ枝野氏の”トラウマ”




 秋までにある次期衆院選の争点になるか注目される消費税減税を巡り、立憲民主党が迷走している。枝野幸男代表が衆院本会議で、新型コロナウイルス禍の経済対策として、消費税率5%への時限的な引き下げに初めて言及。しかし直後の記者団の取材には、公約に掲げることに消極的な姿勢を示した。「野党共闘の旗印にすべきだ」「実現可能性が低いから公約にできない」-。党内も意見が割れている。なぜ、こんな事態に陥ったのか。

枝野氏が消費税減税を打ち出したのは、15日にあった内閣不信任決議案提出の趣旨説明。「国会と国民の理解を得ながら、税率5%への時限的な消費税減税を目指す」と表明した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/03599e66e6ce59e723ea5cd0b9c4dc9a2a5e1e6a


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ネットの声

今の野党に必要なのは別の視点の戦略。
時限措置で良いのでまずは国民の誰もがうわさをするようなレベルの話題作りです。
だったは軽々しく口にしなけりゃいいんですよ。そら、できもしないが、有権者にウケがいい事を、吹聴しまくって、小声で公約じゃないって言えば、騙されて立憲民主に投票する人もいるかもしれませんね。やり方がこすい。
最近の枝野さんの煮え切らない態度は、野党支持者を不安にさせる。総選挙に向かって国民目線の分かりやすい政策を打ち出して欲しい
ならば、わざわざ減税を目指すと公言すべきではないと思います。
票にならない、痛みを伴う政策は公約に入れないで、政権とってから強行採決するのでしょうね。
戦略的に観測気球を上げてるのか?
口が軽いのか?
ただ決められないだけなのか?
減税を選挙の駆け引きの道具としか見てない時点で論外。
立民は経済、財政、外交がどうもスカスカに感じる。ワイドショーネタに熱入れすぎ。信用度ZERO。
何が「戦略的」だか。
連合が怖いんだろ?
今の消費税の使われ方を精査してみろ!
立憲民主党として大々的に消費税5%と喧伝しておいて後からその党首が公約にはしない、実現できるかわからない、と言う事が迷走ではないと言うならなんなのですか?出来もしないマニフェストを掲げて結果国民を騙した旧民主党議員さん達。
消費税議論は異論が多くて面倒!そもそも政権取ってもない野党が議論しても空論!




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