政府「希望出生率1.8」の実現に向け、2025年までの子育て支援の指針、第4次少子化社会対策大綱、閣議決定。




政府は29日、2025年までの子育て支援の指針となる第4次少子化社会対策大綱を閣議決定した。

「希望出生率1.8」の実現に向け、子どもを安心して産み育てられるよう、不妊治療支援や児童手当の拡充などに取り組むことを盛り込んだ。

不妊治療をめぐり、特に高額な医療費がかかる体外受精や顕微授精の経済的負担が大きいと指摘されている。そこで、20年度中に治療の実態を把握し、効果が見込まれるものについては保険を適用するなどして負担を軽減する検討に入る。

https://news.yahoo.co.jp/articles/af97c38c89a0e8ab5c4fa183a1af7281da4654f3

GNJ
GNJ
第二次ベビーブームの1970年代がほぼ2.1台で推移していた。現在では1人っ子の家庭も少なくなく。少子化が進んでいることは間違いないであろう。第三次ベビーブームが来るか…
そして高齢化している現在の日本で、第4次少子化社会対策が少子化を食い止める、素晴らしい対策になること願う。

ネットの意見

私自身、子ども2人育てながら仕事を続けています。子どもは可愛く尊い存在であり人生における宝物です。
団体ジュニア達の世代が40代となり、少子高齢化を食い止めるのは非常に難しくなってしまいました。
不妊治療は賛成。子供が欲しい、そんな切実な願いは叶えてあげて欲しいと思う。
児童手当も賛成。子育てはお金がかかる。高校生になっても継続して欲しい。
不妊治療支援 大賛成です!!
治療は金銭面でも体力面でも大変です。金銭面だけでも支えてもらえたら頑張ろうって思えます
不妊治療への補助はいいとしても、
やはりどこかで上限は付けるべき。
子育て=苦労という図式になっていると思う。
不妊治療の補助は賛成です!でも生まれた後も大変です
不妊治療への支援には賛成です。
子供が欲しくて産みたい権利は、なるだけ保障されるべきだと思います。
コストパフォーマンスが良くないと思われる方もいるかもしれませんが、子供が欲しいという想いと、赤ちゃんの価値は金銭では測れません。







関連記事一覧