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【アメリカ】1957-58年の季節性インフルエンザ以来の死者数に。一日平均では鈍化傾向だが、新型コロナウイルス死者10万人突破。




米国の新型コロナウイルス感染症による死者が27日、10万人を突破した。ただ、一日当たりの死者数は5月に入り平均で約1400人と、4月の感染ピーク時に記録した同2000人から鈍化傾向にある。ロイターが連邦・州政府のデータを基に集計した。

米国での新型コロナ死者数は約3カ月間で、朝鮮戦争、ベトナム戦争、2003─11年のイラク戦争を合わせた米国人の死者数を上回った。

また1981年から89年にエイズ(後天性免疫不全症候群)で亡くなった人の数も超えた。

新型コロナは過去数十年の季節性インフルエンザと比べても、かなり死に至る可能性が高い。米国で季節性インフルエンザで新型コロナと同程度の死者が出たのは、1957─58年で11万6000人が死亡した。

ボランティア団体のデータに基づくロイターの集計では、米国内の新型コロナ感染者数は170万人超となった。南部の一部州で過去1週間に新規感染者が増加した。

世界全体では感染者は560万人超、死者は35万人超となっている。現在は南米で感染が急拡大しており、ブラジルの感染者が世界で2番目に多い。

感染状況が最も深刻な20カ国を対象にロイターが分析したところでは、人口1万人当たりの死者数最多はベルギーの8人。次いでスペイン、英国、イタリアが多い。米国は3人で8番目に多い。

https://news.yahoo.co.jp/articles/84957daca5c6c05b739b033900fd02a9eb7d6fc7







GNJ
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世界各国で類を見ないほどの感染者・死者数を出している新型コロナウイルスの猛威。日本では終息に向かっているほうではあるが、改めて、新型コロナウイルスの怖さを痛感する。これからもしっかり感染防止に務めたい。

ネットの意見

これから冬を迎える南半球、特に南米とアフリカが危ない。
そして、季節が巡って北半球が改めて秋冬を迎える頃の第2波が懸念されている。
油断大敵。
アメリカだと、やはり保険制度に問題があって、死に至ってしまうケースが非常に多いのではないか?!と考えてしまう。
アメリカも今のこの時こそ、保険制度の見直しが急務!だと思う。
3月にアメリカの感染症専門家がこのままでは死者が10万人以上になるって警告していた。
アメリカに滞在した事のある人ならわかると思いますがやはり感染者数は国民性によって広がりが大きくなるみたいですね。
生活習慣が明らかに非衛生的な事が多い国ですし手洗いうがいなんて普段から基本的にしないでしょ?
死者数の増加ペースは鈍化傾向…そのことは単純によかったですよね。惨状であることには間違いないけれど。
医療機関に行けずに亡くなった人もアメリカは沢山いるので実際は死者はそれ以上。
カリフォルニア州で拡大してるといってた。
カジノも営業を再開するらしい。
日本も頑張っていると思うけど、第2波、第3波に備えて今のうちに出来ることをやっておく必要がある。
アメリカは医療保険制度の問題があると思うが、
医療機関が充分でないアジアの状況に比べても、被害が大きい
街中で知らない人でも機会があれば、
話しかけ、握手をする
仲の良い人はハグをする
こういった習慣の影響が大きいのでは
亡くなった方一人一人に家族がいて、大切な人、物があってと考えると辛いな。亡くなった方が少しでも浮かばれる様に、私は外出自粛を継続して行きます。
アメリカでは医療費が馬鹿高いので、医者にかからないで亡くなっている人も多いと思う。
とんでもない数だと思う。
それでも鈍化傾向だって。
それなら日本の感染者や死亡者はないに等しい。




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